ググアドさんに申請してるそこのあなた!
審査通ります?
私は通りません。
といっても私のこの二代目ブログの開設日は2019年4月28日、開設したての赤ちゃんですので審査通る訳がないんですけれども。
4記事あるからダメ元で審査したら5月3日「サイトの利用不可」って結果が来ました。そらそうだ。はてなブログなので相性悪いとか言われてますが受かってる先輩さんもいらっしゃるので負けずにもう一度出してみようと思います。
目標としては今月中に受かってみたい。
今は削除してしまった初代ブログはなかなかの記事数を書いていたのですが、その時不合格の理由に悩んだのが「価値の低い広告枠:複製されたコンテンツ」です。
今回の記事は自分のブログ活動を通じた研究結果なので、参考になるかはわかりませんが読んだ方が少しでも精神の安らぎになれば幸いです。
ブログ初心者はグーグルアドセンス対策記事読んだってさっぱりわからん
勉強不足は審査出すなやって言われればそうなんですけど。
価値が低いなーんて理由で落ちたら知恵をお借りすべく対策を検索するじゃないですか。
読むじゃないですか。
書いてあることはもちろん大体同じじゃないですか。
- 特定の人(かなり限定する)の悩みを解決する記事を書け
- キーワードを入れろ
- 独自性のある誰も書いた事のない記事を書け
- 記事数は少ない方が対策しやすい(昔は多い方が良かったとの意見もありますね)
- 再審査には二週間あけるのはウソ
- はてなブログユーザーは独自ドメインにする前の昔のドメインの記事を削除しろ
などなど。
私の初代ブログは最初12記事くらいあったんですけど、価値の低い広告枠で落ちてからどの記事の価値がないのか原因追及すべくバッサバッサと記事を削除し、サチコさんにも削除申請をかけて再審査に出しまくってたんです。
たくさん調べて書いてある事を実行したんです。
最終的にはこれ誰も書いた事ないだろという超マニアックな記事を3記事残して申請したんです。
3記事だけだとさすがに「コンテンツ不足」で落ちるんだろうなと実験的に出してみたんですけど、最終結果が「価値の低い広(以下略)」だったのでパソコンぶん投げる所でしたし初代ブログごとまるごと削除しました。
この3記事の!どこが!!複製なんだッ!!!
独自ドメインは生きてるのでそのうちその初代ブログはサブブログとしてよみがえると思います。
独自性のある記事ってなんやねん。
わからんわ。
別の視点で色々検索して少し気付いてしまった事
そもそも普通に考えて「価値のある記事」とか「独自性のある記事」とか「自分の体験談」とか
機械であるぐぐるさんがそれ判別するの不可能じゃね。
社員さんとか、人が審査してるなたまだしも。
何を基準に「独自性のある記事」を判別しているのかわかんなくね。
要は読む人じゃなくて「グーグルさんにとって価値のある記事」を書くしかないんじゃね、と。
それをもう少しかみ砕いて考えてみると
グーグル検索した時にクリックされやすい記事を書く=タイトルのキーワードを考える
ということでは?
ぐぐるさんの検索結果に反映されるのはタイトルだったりするので、タイトルにはその記事に一番ふさわしいキーワードを入れるのが良いのかもと考えます。
最近私が書いて一番ぐぐるさんの検索結果にヒットしたのがこの記事
最近グーグルアドセンス審査も申し込み自体ができないという事件が起きまして……詳しくは読んで頂きたいんですけれども。
解決法がどこにも書いてなかったのですが、とある発言を機に対処法がわかったのでその日の内に速攻で記事にしました。多分対処法の記事更新は私が全世界で一番早かったです。だって私の記事がグーグル検索結果に反映されたとき、他のどこにも対処法の記事載ってなかったもん。マジで。弱小記事だから検索結果の一番上には載らないけど……信じて下さい(泣)
たった5日程ですが今ではもう……他の方が同じような対策記事書いてるので。
これが複製と言われたら私は泣く。私のが一番早くてオリジナルだったもん!
私のが複製だったら他の人の記事は全員私の複製だ!と訴えたい。
わかります!?この気持ち!?
サチコさん見ると、「お客様のサイトにリーチできません」のキーワードが一番検索されており、一番クリックされています。
おかげ様で当ブログの37%がグーグルからの閲覧者です。
これが価値のある記事ということなのか?と勝手に思っています。
受かってないので知らんけど。
この記事のキーワードは「お客様のサイトにリーチできません」と「グーグルアドセンス」「2019年4月末」を盛り込んでいますので、キーワードを複数組み合わせるのがもしかしたらヒットする一つの要素になるのかもしれません。
自分が知りたかったのに検索しても出なかった事を記事にする
少し前に投稿した記事
私はこれが知りたくて、タイトルの「あんしんBOOTHパック」「複数買い」「送料重複」のキーワードで実際にグーグル検索したんですよ(BOOTHの購入者様が損をしてしまうのが嫌すぎてなんとかしてあげたかった)
でもそれらしい記事が全くなかった。
だから複数の関係ない記事をなんとか調べて組み合わせて、自分の意見と予測を混ぜた記事を書きました。
事実はわからなくても自分の体験談と意見でそれっぽい記事にできます。
しかしこれは本当かわからんぞという意味で「多分」って記事内に入れてます。
だって主観たっぷりの方がググアド通りやすいってどっかの記事で読んだから!
意見を書いて主張するのはありだと推測します。
受かってないからしらんけど。
あとは
いや、こちらは単純に蓮メイ仲間が欲しくて書きました。
だって「蓮メイ」って検索しても私が書いた小説とかpixivの検索結果とかしか表示されないじゃないですか!(実際にググると作者とこうの蓮メイ小説がわりと上位の方に出てます。ぜひに読んでほしいそしてマンキンにハマって欲しい)
少しでもいる蓮メイ仲間がこの記事を読んで「同じ人おるやん!」って安心させたいじゃないですか!
パズドラというキーワードが強すぎて(マンキンコラボのちょっとした攻略法も書いたので)そのワードは検索にひっかかるんですけど、誰も蓮メイって検索してくれないので、蓮メイ自体がマイナーなのかとがっかりしております。
マンキンも意外とマイナーです。嘘だろ、アレアニメ化してて2600万部は売り上げてる作品のはずなのにマイナーだと?
書いた記事はもれなくちゃんとグーグルに反映させること。
グーグルの検索結果に表示されなければそれは価値のない記事と同意義と推測します。
これは色んな記事でも言ってると思いますが……
サチコ(グーグルサーチコンソール)のURL検索でリクエストを送信しまくりましょう。
なんかどこかの記事で「サチコに毎日読み込ませてググルさんに何度も見回りに来てもらうとその都度検索結果に反映させてくれる=反映されるという事は価値のある記事と認めさせることができる」とおっしゃっている方がおりましたので、とりあえず無駄ではないと信じながら実践しています。
ググルさん、一回の見回りだと検索結果にはとりあえず少しは反映はさせてもらえるけど、あんまり記事として認識してくれないみたいです。
日本語が難しいのですが、そうらしいです。
私も受かってないので(略)
同じ理由でサイトマップも記事を更新したらその都度更新した方が良いそうです。
もうこの辺はみんな知ってるだろうからやり方とかは他の方の記事を参考にどうぞ。
リンクは必ず入れる(内外問わず)
ググアドさんの都市伝説に「リンク入れたら受からない」ってお見掛けすることがあるんですけど、
グーグルさんによるとむしろリンクを入れた方が利便性が高い=価値の高い記事だと認識するらしいです。
xn--cck1aavtl7ge7p4ewdwej9176julvc.com
迷ったら公式リンクやらウィキペディアでもとりあえず埋め込んでおけばよろしいのではないでしょうか。
あと買った本でもそう書いてありました。
著者のグーグルの元社員さんがそう言ってるので間違いないです。
この本に載ってます。メルカリだともう完売してたのでアマゾンで。
しかし無駄にたくさんリンクを張るのは駄目らしい。
ただのリンク集だとぐぐるさんは認識してしまい、結果価値の低い記事扱いをされてしまうのです。
結論:検索結果が一番上になるような記事を書く
これが!むずかしいんだっつーの!
そしてそれが初心者にはさっぱりよくわからない「SEO対策」と言われるものらしい。何?せお?
おそらく審査の段階でそのSEOとやらがしっかり行われているかが見られている気がします。
ググアド全く受からない私が、もう「ググアド 対策」って検索しても手詰まりだなと思ったので、あえて「SEO対策」で検索をかけた時に気付いた事で、この記事が完成しました。
閲覧数は関係ない→その通りなんでしょう。多分。
しかし、閲覧数はともかくグーグル検索結果の上位に食い込ませる事は重要なのかもしれません。
ほら、審査が年々厳しくなってるって言うじゃないですか。
今まではそんなの審査対象じゃなかったとしても、令和になったこの新時代「ありえる」かもしれません。
内部リンクを自然に貼る為には「関連記事を作らないとならない(特化型ブログにするしかない)」し
そもそもグーグルアドセンスって広告主さんが「このサイトなら広告貼ったらうちの収益になるだろうな」「収益の見込めないサイトには貼りたくないな」と思うはず。
ググアド広告主さんがうちの売り上げになる!と思うブログ=ググル検索結果の上位に食い込むブログ
と考えるのはむしろ自然な事で。
そうする為にはたくさんの人に「このタイトルのブログは気になる」と思わせる(クリックさせてググルが記事を更に認識する)
ことが大事で。
この記事にウチの広告載せたらきっと売上が見込めるだろうなと思う記事にする為には「そのジャンル専門の特化型ブログ」
にするのが自然で。
ああ、そう考えるとググアド広告主さんと読む人の事を考えた記事というのが「価値のある記事」なんだろうなと
つまり記事のタイトルがものすっげとんでもなくブログ9.5割くらいは大事なんじゃないかなぁとか思ったり。
これを一言で説明するとクッソ抽象的で難しい言葉「価値のある記事」に集約されるんだろうなと思いました。
……書いててこれホントに受かるの?と疑問に思えてきましたね。
かなり難しくないですか?
やばくない?
ハードル高すぎない?
だから審査厳しいんですね。わかりますた。
だから価値のない広(以下略)で落とされるんだな、私。
だって検索結果一番上にするのって「自分のブログ名」で検索した時くらいじゃね?
「とこうや情報発信部」なんてキーワードで検索する人いなくね?
あ、どうぞよろしければ皆さま検索してあげてください()
特化型にしてるブログ名がキーワードてんこ盛りなのはそういう事なんだなぁ……へぇ~
(うかってないからしらんけど)
6/2追記:受かった!