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はじめの注意
こちらは私個人の素人感想ブログです。
読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように
私も自分の気持ちのままの感想を書きます。
合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。
感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。
この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。
「改めて書く」が趣旨なのですでに先の展開も知って書いてます。
感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。
推しは道蓮です。
テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。
御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。
参考漫画
アニメ該当話
2021年版
第169廻「恐山ル・ヴォワール sept7」
マタムネ、猫にも霊感がある。
ハオ様に拾われた野良猫。
500年後に麻倉の持霊としてパッチ族のハイドロと称して転生したハオ様を打ち破る(ハイドロに関しては今連載中のスーパースター最新7巻を読んでね)
他人の心が読める霊視は決して便利ではない。
知らなくても良いことが全て自分の中に流れてきてしまう。
霊視のない私でさえ人が裏で陰口言ってたりSNSでクソリプされたりするのを見つけたら嫌だもんね。それが常に心の中に流れてくると思うと…
それは本当に弱さなんだろうか。
いくら強い人でも何年も何年も攻撃されれば精神は病みますからね。
ブラック企業に勤める方が病んでいく姿やニュースは今の時代でも当たり前に存在しているわけで…
ハオ様がシャーマンファイトで他人に危害を加えるのは確かに弱さだと思う。
自分が傷付いたからって他人を攻撃して良い理由にはならないので。それは別の方法でなんとかするべきだと思うし、それを助言してくれる存在が必要なのだと思う。
だから今後の葉くんがハオ様に手を差し伸べようとしているし、マタムネは手を差し伸べるどころか倒すしか術がなかった、助ける事が出来なかった事を悔いている。
ハオ様が病んでいく気持ちそのものは弱さではなく、優しいから故に傷付いて病む…んじゃないかなあと私は思うのです。
…ルヴォ編の感想を数話こうして書いてみたけど私と木乃さん相性悪すぎるな…嫌いとかではなくて考え方が合わない………彼女はあえて厳しい事言ってるのかもしれないけど…
生きてる年代の価値観なのか?昭和を生きてきた世代の彼女と平成を生きる私の意見が合わないとしたらそれを表現できる武井先生すごすぎませんか?
すごい…いやわからん…すごい…
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私が書いてるシャーマンキング系の記事
(記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)