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こちらは私個人の素人感想ブログです。
読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように
私も自分の気持ちのままの感想を書きます。
合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。
感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。
この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。
推しは道蓮です。
テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。
御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。
参考漫画
第4廻「ソウル・ボクシング」
前回同様アニメにもなっていないお話ですが、とても好きなお話です。
2021年版のアニメ、頼む、流して、流して!!
センターカラーが見たいなら電子版がオススメですね
講談社紙版だと さすがにカラーにはならないか(講談社完全版へのフラグ……)
旧ジャンプ版の おまけが読めるのも講談社コミックス版の良いところ。
シャーマンはなお世界に実在している!って読むと、幼心に将来はシャーマンになりたいとか思ったもんだよな……
さて本編、第四話です。
1ページ目の葉くんの言葉、とっても好きなんですよ
昔この話を読んだりアニメみたりしたのですが、今でもずっと覚えていられる言葉です。
「オイラはあつさと戦っているのだ」
「あつさから逃げるから苦しくなる だからこうしてあつさに立ち向かえば楽しく生きられるのだ!!」
夏になるとこの言葉が嫌でも脳内を巡るんですよね……武井語録が刷り込まれている。
この初期の持ち霊探ししてる葉くん、初期のポケモンのサトシみたいだなって思った。
サトシも最初ポケモン図鑑を集めるために片っ端からポケモンゲットしまくるじゃないですか
(あの……伝説のケンタロス30匹ゲットしたやつ……)
葉くんも自分の力になってくれる霊を探して見境ないんですよね。
この子供らしい発想、なかなか可愛い。
それに同じテンションでついていく阿弥陀丸も可愛い。
だからバシッとポッと出のモブに殴られる。
阿弥陀丸、二話で葉くんに仕えてついていくのに、三話、四話とあまり目立った活躍してないの面白すぎません?
横にくっついてるだけなんですよ。面白すぎる。
ジャンプの漫画の最初の打ち切りが決まるのって大体三話くらいじゃなかったかな……
マンキンって一話、二話の評価がすごく高かったってことですかね。
これからの連載が保証されてから蓮を登場させたのかなと思うとすごく慎重派……仏ゾーンがあったからかなぁ……
グッシーさん、仮に仲間になったら阿弥陀丸がますます目立たなくなるじゃんね、となんとなく思いましたわ。これは笑う。
名言のオンパレードなの、少年漫画だな!!ってかんじしますね!
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