初回
前回
はじめの注意
こちらは私個人の素人感想ブログです。
読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように
私も自分の気持ちのままの感想を書きます。
合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。
感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。
この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。
推しは道蓮です。
テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。
御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。
参考漫画
第3廻「未看板」
アニメにもなっていないお話ですが、とても好きなお話です。
2021年版のアニメでは見られたら良いな~
まん太が葉くんの事を「あいつ」呼ばわりしているのも改めて読むと新鮮というか驚きというか……。
シャーマンという職業の使い方をずるいよと抗議するまん太、まさに読者目線で話が進んでいくし、そうつっこんでくれるのもありがたい。
話の内容が頭に入りやすく、また前回同様一話完結で読みやすいお話でした。
こんな風に葉くんがいろんな霊に協力を得ているのも貴重なシーンだし、
600年前の霊、阿弥陀丸が現代の日常に溶け込んでいるのも面白おかしいし
正統派にかっこいいし
かん太を救う事によってまん太と葉くんの距離が少しずつ近付いているのも良い。
こういう風に地縛霊をひとりひとり救っていく初期の話、好きだなぁ
バトルよりも、こういうのが葉くんの本質だと思う。
霊の勝負で決まるのは技術じゃなく「思いの強さ」と言い切る阿弥陀丸もこの作品の基礎だなと思うし(三話でこの話が出てくるのか、と改めて気づいた)
かん太の攻撃を直接受けて血を流す葉くん。
つまりかん太の攻撃は具現化してるので
この地点で葉くんはすでにオーバーソウルの基礎を身に着けているんですよね(だいぶあとの回想話でもそれは判明されるのですが……あえて今日は三話の感想なのでここでは言わないことにしておきます)
「自分の仕事に命をかけてるもんだよ」
と笑顔できっぱり言い切る葉くん。
なんだが勇気がわいてきましたね!
次
私が書いてるシャーマンキング系の記事
私のマンキンアニメ実況感想(感想というか叫んでるだけ)(随時更新中)
私のマンキン漫画感想(2020年6月17日よりきまぐれユルい更新)