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はじめの注意
こちらは私個人の素人感想ブログです。
読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように
私も自分の気持ちのままの感想を書きます。
合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。
感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。
この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。
「改めて書く」が趣旨なのですでに先の展開も知って書いてます。
感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。
推しは道蓮です。
テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。
御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。
参考漫画
アニメ該当話
2021年版
第163廻「恐山ル・ヴォワール un1」
冬休みなんよ〜から唐突に10歳の孫に対して「嫁に会いに行け」ってなるプロローグ
そりゃ式神も煎餅を落としますわね
絶対に言うことを聞かないポンコンビにドカドカにされてる(具現化してるん?)葉くんにたまおちゃんが「せつないです」というの、ダブルの意味を含めてて本当に切ないね
たまおちゃんにとっては葉くんに嫁なんか決めてほしくなかっただろうに、更にこの子も嫁候補の1人だったという事実も後に発覚するしなんだかね、なんだかね、たまおちゃんは必ず幸せになって欲しいですね。
マタムネが突然登場してポンコンに煽りかけてくるのなかなかそういうキャラかー!って思ったりしますね…ポンコンからけしかけた訳ではなく完全に喧嘩ふっかけてるのがマタムネの方っていう。
許せないものは許せない、心が広すぎる訳ではない感じ。猫にも短所はある。
阿弥陀丸より前にマタムネが葉くんの持霊だったと記載があると初見としては驚きますよね。
確かに葉くんは幼少期からシャーマン修行をしているし、たまおちゃんにもただの動物霊ではなく精霊に進化してるポンチとコンチという持霊が既にいるのに、阿弥陀丸に会う以前の葉くんに持霊が一切いないというのは逆に不自然か…
いきなり乙斗星(元ネタ北斗星ですよね…今はもうない)からのスタートで、出雲から上野まではどうやって来たのかな…サンライズ出雲とか乗ってきたのかな、という妄想を膨らませつつ、
葉くんも友達がいない、ひとりぼっち。(ルヴォより時系列前のゼロストのアレは友達ではなかったんだな…というツッコミは置いておく)
でもきっと寂しくなくなるよと背中を押すようなマタムネの優しくて切ない詩を添えて。
そんな10歳の少年と、ねこまたの旅が始まったのです。
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(記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)