初回
前回
はじめの注意
こちらは私個人の素人感想ブログです。
読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように
私も自分の気持ちのままの感想を書きます。
合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。
感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。
この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。
「改めて書く」が趣旨なのですでに先の展開も知って書いてます。
感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。
推しは道蓮です。
テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。
御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。
参考漫画
アニメ該当話
2021年版
第234廻「地獄めぐりあい」
ハオの暴走…星祭
日本人の葉くんが想像する地獄はやっぱりチョコラブとは違うよね
初めての地獄、普通に阿弥陀丸もビビると思うんだけど、チョコラブから聞いていたことは置いておいても単純に葉くんと阿弥陀丸が2人でいるなら心に余裕あるような…過去に1人でヨミの穴に入った頃の孤独感とはまた違う気がする。
チョコラブの事をチョコ殿って呼ぶ阿弥陀丸キュートすぎますね。
阿弥陀丸も葉くんもこの地点で同じ幽霊のはずだけど葉くんがヒトダマモードになれないのは自分がヒトダマになるイメージがないからなんだろうなあとか余計な事を考える。
葉くんがここで疑問に思ってた「サティさんこんなに強いならオイラ達のこと構う必要ないのに」ってほんとそれて、その秘密が続編で少し明らかになるのもまたガンダーラも色んな謎を抱えてて、無印版シャーマンキングが麻倉葉視点でしか描かれない物語という事がひしひしと伝わりますね。葉くんをまん太の視点から見る物語でもあるけど、ある意味葉くんの視点から見たハオ様が主役の話なのかもしれない。
サティっちってなんや大鬼……恩人なのにあだ名で呼ぶ仲…
大鬼を見てからの葉くんの表情、10歳の頃の幼さに戻りましたね。阿弥陀丸がそれを察している…阿弥陀丸が知らない葉くんの表情…マタムネと呟く葉くんに向けた阿弥陀丸の表情…なんとも切ない…自分が今の葉くんの持霊なのに、主の心はその前の持霊に行ってしまう…阿弥陀丸のきもち…
大鬼にも元気そうで何よりと声をかける葉くん、さすがですわ…
サティさんの下で働くことで大鬼も心にゆとりがあるんでしょうね、葉くんの事を葉さんと呼んだり、アンナさん(ママ)の事を気にかけたり。アンナさんが憎しみから解放されたから大鬼も穏やかなのかな。
大鬼の言葉で葉くんもやる気に火がついたね。
次
私が書いてるシャーマンキング系の記事
(記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)