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はじめの注意
こちらは私個人の素人感想ブログです。
読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように
私も自分の気持ちのままの感想を書きます。
合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。
感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。
この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。
「改めて書く」が趣旨なのですでに先の展開も知って書いてます。
感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。
推しは道蓮です。
テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。
御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。
参考漫画
アニメ該当話
2021年版
第236廻「お盆ではないけれど」
マタムネがハオ様について後悔しているのと同様に葉賢さんも後悔しているんですね。
そりゃ自分の持霊のネコが悔いてる&自分の先祖をどうにかしてしまったらどうにかなってしまいますわね…きっと…
珍妙なるオーバーソウル(先祖が使う横文字)
そしてたしかに阿弥陀丸は600年前の侍!よく考えたら葉賢さんよりも先輩!!
式神を使役するのも麻倉の御家芸なんでしょうか…葉くんも小鬼召喚できるもんね。
今回のバトルの見どころはなんといってもかの有名な武井三段活用の初登場「修験の極みを 修験の極みを 修験の極みを」
この武井先生独特の表現技法をアニメでどのように動画コンテンツでしかできない方法で練り込んで表現されているか見たかったのである。全く生かされてない。とりあえずただ作画にしただけみたいな流れ作業感しかなくて残念である。
修験の極みを×3は天狗使役法修験道究極の技法だそうでマタムネもびっくり。フラワーズ以降はたまおちゃんがいとも簡単に使いこなしていてたまおちゃんの努力が伺えますね。
マタムネが退場する演出のモチーフも銀河鉄道の夜をなんとなく彷彿させます。
地獄のコミューンに縛り付けられた葉賢さん。ルヴォの件がないとマタムネも一緒にああなっていたのかもしれない。そして葉賢さんも葉くんがいれば救ってくれるという安心感。
葉くんにみんな頼りすぎである。それくらい彼にはキングになるための素質が備わっているのでしょうか。それはハオの分身だからだけではない気もしますが…戦闘能力や巫力のあり方は確かに先祖&兄弟の血はあるんでしょうけど、その心のあり方はハオ様とは育った環境が違うから性格形成がだいぶ違うと思うし…個人的にはなんとなくそう思います。
オーバーソウル白鵠、葉くんが白鳥に惹かれてるなんて本邦初公開!!って感じで良い。葉くんの唯一の家族の思い出。
大きさを変えないで戦う方法を考えた葉くん(これも旧アニへの回答か??)(旧アニはスッピーソード密度濃くするためにちっちゃくしてた=自分のデザインが否定されたのが許さなかったんかな?知らんけど…)カッコいい〜!!
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(記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)