RabiRa情報発信部

当サイトはAmazon、楽天アフィリエイト、Googleアドセンス広告を利用しています。

【第47廻】シャーマンキング原作の感想をただのファンが改めて書く

 

 初回

www.tokohya.work

 

前回

www.tokohya.work


 

 

 

   

 

 はじめの注意

こちらは私個人の素人感想ブログです。

読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように

私も自分の気持ちのままの感想を書きます。

合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。

感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。

この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。

「改めて書く」が趣旨なのですでに先の展開も知って書いてます。

感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。

 

推しは道蓮です。

テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。

御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。

 

参考漫画

 

 

 

アニメ該当話 

 

2000年版

www.tokohya.work


 

2021年版

 

www.tokohya.work

 

 

執筆日は2021年5月です(アニメ始まっちゃったから焦っている)

ひそかに原作感想記事は予告なく増えてるのでこのブログをスマホで見てる方はホームボタンに当ブログを追加してやってください。たまにでもいいから見に来てくれると嬉しいです!

 

第47廻「6月の別れ」

 

ボンシェル石油……(おまけページ…)

 

 6月ですって。

葉くんは二年生になって、14歳になったってことは、病院の中で誕生日を迎えた訳だ。

 

蓮との試合は3か月後。随分とまあ期間が空いているもんだぁ…G.Sは選手一人ひとりの最大限の力を発揮できるタイミングを知っているのに、それは予言ではないんだなあ……

 

この廻はアートだなって思いました。前回に引き続きかなり濃密。また目次分けます。

 

まん太の家庭事情

そりゃ息子が開きになって入院すりゃ親も飛んでくるわ。

 小山田カンパニー、小山田萬純(55歳)

母親、小山田圭子(37歳)

妹小山田まんの子(5歳)

小山田まん太(9月5日生まれなのでこの時はまだ13歳)

 

世間の事を気にする両親なのに妹になんでそんな名前を付けた?

これはまんの子ちゃんもいずれグレますね。私には見えるぞ。

 

萬純さんと圭子さんは年の差婚ですね。圭子さんがこうしてヒステリックになるのはなんとなく結婚時に世間からバッシングを受けたとかそんな事も妄想できてしまいます。(加藤茶のお嫁さんの事を思い出しながら)

 

こういう考察感想書くときは手元に完全版があれば良いのですが……残念ながら完全版が実家にあるので確認できず……何かこの家族に関して記述があれば取り上げるんですけど……忘れちゃったな…なんかわかればそれも踏まえて今後追記します。

 

使用人の田村崎。この人もまあほんっと……

こういう人間サイドの話があるのも私がマンキンを好きな理由のひとつ。

旧アニでカットされちゃいましたがさて新アニはどうなるか……ここで登場することでマンキンの深みが増すのでこの入院シーンアニメになってくれたら嬉しいなあ…

ただ夕方アニメにするにはかなりテーマが重たいので…どうでしょうね…

 

葉くんとの再会と回想

 

まん太が自販機でメロンイエロウ買うじゃないですか……

葉くんと仲良くなったばかりの頃に買ってたメロンイエロウ……

もうこういう細かい演出で泣けちゃう…

 

葉くんの意思を尊重するアンナさんと阿弥陀丸。

阿弥陀丸なら止めそうなもんだけど、ここは堪えたんだろうな。

 

アンナさん、そのりんご、自分で食べるんか~い!(しかも丸かじりだ~豪快!)

 

今回のマンキンの良いところその2なんですけど、葉くんが冷たくしてまん太が飛び出した瞬間に「それは葉の本音ではない」という…

読者に速攻でネタばらししてくるのが最高。

物語全体の構成上、葉とまん太が絶好するわけがないってわかりきってるじゃないですか。

大事なのは結果ではなく、「まん太がどのように葉に寄り添うか」という今後の過程を見守っていく。

マンキンは最終決戦も含めて、面白い展開は全てが結果じゃないという所が好きです。

こういう漫画はネタバレされても面白いんです。大事なのは結果(ネタバレ)じゃないから。

 

前回の感想でも言ったんですけど、ま~原作の記憶が吹き飛んでるので(推ししか見てないので)

やっぱり今回も後半のページで全ての記憶が吹き飛んでましたね。

 

白馬の王子どころか魔王の風格。そのマントに針金でも入ってるんかい!

そのシルエット、アートとして大好きです。

ねえその馬孫刀の携え方は一体なんなんですか。もう二次元として「この世の全てのカッコイイを集めた完璧なキャラクター」じゃないですか??

二次元キャラクターとして完成されてるんですよこの方は……

 

馬孫めっちゃ泣いてるし…前はさあ、あんまり喋ったりしなかったよね?

もしかして最初のVS葉を経て蓮の意識変わった?

霊を道具としてではなく、「ぼっちゃまと従者」の関係になったの?

だから彼は新しい力を手に入れてオーバーソウルを…無から有を生み出せるようになったの?

 

ねえ

 

蓮がオーバーソウル会得したシーン見たいんですけど……

 

憑依合体しか使えなかった蓮は、葉と阿弥陀丸の関係を思い出して、そうかって閃いて、馬孫を理解するようになって、だからオーバーソウルが使えるようになったし、馬孫がより戦える環境に近付けるべく白鳳を調達したの?

乗馬経験はいつからあったの?まさかこの数か月でマスターしたとか言わないよね……?ね…?

 

ここは二次創作の出番か?おおお??ありったけの妄想を書けと??

 

 

www.tokohya.work

 

私が書いてるシャーマンキング系の記事

www.tokohya.work

 

 (記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)