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はじめの注意
こちらは私個人の素人感想ブログです。
読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように
私も自分の気持ちのままの感想を書きます。
合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。
感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。
この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。
「改めて書く」が趣旨なのですでに先の展開も知って書いてます。
感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。
推しは道蓮です。
テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。
御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。
参考漫画
麻葉童子まさかのNOTアニメ化!!!これは令和版アニメしか履修しなかった方からしたからかなり意味不明!最終回はこの麻葉童子を読んで初めて理解が深まるはずなのに…単行本にも「プロローグ・オブ・シャーマンキング」とさえ記載されています。…令和アニメェ!!
アニメ最終回に謎の関智一ボイスのキャラの登場に混乱した方もいらっしゃるのではないでしょうか…
感想を書いていきますので、興味のある方は講談社版SHAMAN KING27巻をご覧頂ければと思います。
令和版アニメ感想はこっち
麻葉童子
マッパどうじと読みます。本当は母親の麻ノ葉から取ってあさはどうじだったのですが、百鬼夜行中に出会った鬼、乙破千代の案によりあっさりマッパに名を変える。でもちょっとややこしいのとタイピング漢字変換がダルい(こっちが本音)ので当記事ではハオの名称で感想を書きます。
1000年前のハオの過去編ですね。
田浅法師さん、どなたか芸能人にモデルさんがいそうなくらい誰かに似てる…でも私は芸能人に疎いので名前が出てこない…誰だろう…
母親も自分もただの人間、そして霊が見えるというだけで同じくただの人間の不安の捌け口にされてしまったと乙破千代に言われて生きる力を無くしてしまったハオ。
そんなハオと友達になろうぜと突然申し出る乙破千代。
乙破千代も孤独よりも誰かといた方が楽しかったんでしょうね。
飴を食べるにも誰かが供えなければいけない。
だから人の友達がいて嬉しい。
お金を出して飴を買うハオ様もまだまだ素直なお年頃。
そして魚を取って焼く。平成のハオ様も野外で暮らしてますもんね。原点って感じ。
そしてたくさん勉強を教わったり、一緒に生活したり。
乙破千代も元々は人間で、そして生前の行いにより鬼になってしまったと本人は言っています。200年経過しても人間の記憶がある事に私は驚きます。
さてハオ様、乙破千代の力を借りて霊視能力、そしてオーバーソウルを得て田浅法師を討ち取り母親の仇をとります。これが全ての始まり。
乙破千代はハオ様に意識を支配されてしまったのでしょうか?
それとも乙破千代の生前の生き方が具現化(霊視)したものがハオの中に完全に残ってしまい、魂が汚れた事に嫌気がさし物理的にさよならしてしまったのでしょうか?
麻葉童子2のシナリオをほとんど忘れてしまったので現段階の個人的な意見ですがなんとなく前者な気がする…ハオ様は人間への憎しみに取り憑かれ、鬼である乙破千代の意識を支配し我が物とする。
オーバーソウルを経て姿を変えた乙破千代の魂はハオの意識と一体となり姿は消え、やがて乙破千代の自我もハオに支配されて消えていく。
最後に吐き捨てた「結局お前もただの人間」は自分の意思もだんだんとなくなっていくから最後に言わせてくれや的な一言のような気もする。
でもハオ様はきっと後者だと思ったのかもしれない。だから能力だけ得てもう乙破千代はいないと思い込んでるんだと思う。
最終回に登場するZはグレートスピリッツ内での出来事なのでそりゃ具現化もすると思いますが…
他の話の細かい部分を忘れてしまっているので正解がわからないのでちょっと今後の感想記事にて色々と判明したら意見を修正するかもしれないです。すみません。
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(記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)