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はじめの注意
こちらは私個人の素人感想ブログです。
読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように
私も自分の気持ちのままの感想を書きます。
合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。
感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。
この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。
「改めて書く」が趣旨なのですでに先の展開も知って書いてます。
感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。
推しは道蓮です。
テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。
御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。
参考漫画
アニメ該当話
2021年版
第230廻「母さん」
星祭って何?とは思ったけど、確かにこの辺りから展開の毛色が変わった感じはなくもないですよね。
花組、なんだかんだ戦闘シーンも途中までで切り上げられてるシーンばかりで実際さほどは強くないんでしょ?と思わなくもなかったりしましたが今回はガッツリいくぜ!ですし…
でもマジプリに「老人はさっさとご退場くださいね」の展開、老人は全員敬おうとは私も思いませんが、マッチの「生まれ変わった方が早いよ」とかバカにする態度はいずれ自分にもその若くありたいという気持ちは返ってくるんじゃない?と今は思わなくもないですね。若さ故にそういうことが平気で言えてしまうし、マジプリの3人に対して「私達の過去もきっとあなた達以上に色々ありましたし?強いですし?ハオ様がバックにいますし?若いからってバカにしないでくださる?」というイキった態度に出てしまう。若いのは事実ですし、でもマジプリの3人の方が視野が広いと思う。そりゃ仲間が突然1人やられたら心は乱れると思いますし。
読者は若い方多いでしょうし花組が勝ったことでスカっとした方もいるのかもしれない。少なくとも中学時代の私はそうだった。いや脇役のいざこざなどなんとも思わなかった。マジプリの3人が読者から全く共感を得られるキャラではないところがまたそれを強くさせますよね…ただの老害にしか見えないのが残念…
そうだとしても今このシーン見ると…ちょっと…花組アイタタタ!!!!って思いますね…マッチもマリも態度は「スン…」としてますけど、老人の説教ウザー!からの調子乗ってやりすぎてる感が……(続編の)今もそうか
何度も言うと思いますがこんなことしてるハオ一派の人達が許されて私の推し夫婦ばかりが罪を被ってるのが許せないだけで〜す!花組のヴィジュアルは好きなんですけれども…
誰も変わんねえのアナホル氏も合わせて「人間って愚か」が思いっきり出てる。ほんとその通りよね…
ハオ様ひとりでポツンと椅子に座ってキング気取りで…いやそうじゃない。
ホロホロの生まれと自分の生まれを重ねて母親を思い出して泣いてしまう。最終回への付箋ですね。
麻葉童子の感想はまた後ほど。
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(記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)