RabiRa情報発信部

当サイトはAmazon、楽天アフィリエイト、Googleアドセンス広告を利用しています。

【第229廻】シャーマンキング原作の感想をただのファンが改めて書く

初回

www.tokohya.work

 

前回

www.tokohya.work

 

 

 

   

 

 はじめの注意

こちらは私個人の素人感想ブログです。

読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように

私も自分の気持ちのままの感想を書きます。

合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。

感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。

この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。

「改めて書く」が趣旨なのですでに先の展開も知って書いてます。

感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。

 

推しは道蓮です。

テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。

御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。

 

参考漫画

 



 

アニメ該当話 

 

2021年版

www.tokohya.work

 

第229廻「VS MAGICAL PRINCESS」

 

時系列:トーナメント4日目 日中

 

チームメイトにいつか必ず話すって言った直後に全然仲良くもなんともないむしろ敵の子に話しちゃうピリカツァン……

オパチョもまあホロホロに霊視を使ったとしてもホロホロの頭の中よりもピリカちゃんにわかりやすく噛み砕いて説明してもらった方がわかりやすかったのかもしれないね。

オパチョが涙を流している、とても共感力の強い子なんだな、優しい子なんだなあ…オパチョ…

オレの問題なのはそれはそうなのですし、「オレ」の口から仲間に説明する事に意味があるのかも。

 

チョコラブは既に話を聞いている5人の戦士の件、アンナさんは本当になんでもお見通しである。そして主人に代わって試合終了後に挨拶してくれる嫁スキルもお持ちである。

 

試合終了後にたまおちゃんとまん太だけを乗せるマルコのスーパーカー

そりゃそうか…ふんばり温泉の面々は修行に行っちゃったし、アンナピリカはTHE蓮の所にいるし、残ったのがほぼ観客ポジのまん太とたまおだとマルコも放置できないし送迎したくなりますよね…

 

リゼルグの気持ちがこの数日で大きく変化している大切なシーン。

最初は憎しみの塊だったのに、今は自分の気持ちの為ではなくこれ以上の被害者を出したくないが為に戦う。これだけでもリゼルグにとっては大きな変化なのに、その戦いすら正しいのかがわからなくなっている。冷静に、客観的になれば周囲が見えてくる反面、自己の気持ちがどんどんちっぽけに感じられて優先度が低くなるんですよね。

そしてまん太がそっとリゼルグに言う葉くんのセリフ。

 

「何かをやると必ず褒める人と貶す人がいる。それはみんなの大事なものがみんな違うからだ」

 

私、この言葉で社員時代を乗り越えることができたくらいには励まされましたね。

部署の責任者としてシフトを作った時や部署として今月はここを重点に進めていこうという目標に対して必ず文句を言う人がいる。(かといって相手は時給制の奥様パートさんなので代替案は提示してくれない)

自分が休みたい日に休めないのが気に入らないとか、仕事そのものに対してやる気がないみたいなのが理由だったりしますね。

その時の私の意見としては「知ったこっちゃねえ」です。根拠のある反対意見なら耳を貸しますがただの文句を言われても…私は全体のバランスを見て言ってる事なので…

葉くんのこの言葉がなかったら立ち直れなかった日もあると思います。

でも大切なのは私のこうしたらもっと仕事が効率よく進むのではないかという心であり、もっと広く言えばその仕事内容は会社の心(理念)に沿っているかどうかです。

文句(感情)よりも心です。

 

こうしたブログ執筆や創作活動もそうですよね。

貶す人がいても自分が「これを書きたい!」と思えばそれは自身の正義であり従えば良いのですよね。

 

私は葉くんのこの言葉は一生忘れないと思います。

 

………だから星祭って何???

 

マジプリ、そんな口ばかりの年寄りにはなりたくねえ〜の感想しか出てこなくて悲しい…花組も背負ってる過去があるからね…キャリアの密ならもしかしたら負けてないかもしれないし、マジプリの方が壮絶な過去があったとしてもそれは実力に結びつくかはわからないという…なんとも…なんとも……わたしもがんばろ(花組にも思う事はあるのでそれはまた後日)

 

 

www.tokohya.work

 

私が書いてるシャーマンキング系の記事

www.tokohya.work

 

 (記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)