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はじめの注意
こちらは私個人の素人感想ブログです。
読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように
私も自分の気持ちのままの感想を書きます。
合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。
感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな！」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。
この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。
「改めて書く」が趣旨なのですでに先の展開も知って書いてます。
感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。
推しは道蓮です。
テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。
御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。
参考漫画
アニメ該当話
2021年版
第252廻「感情移入する」
時系列:トーナメント4日目 日中〜夜
トーキョーの無人島は東京の南南東23海里に位置しているそうです。
黒鯛が釣れるそうです。
グランデファンタスマ、ペヨーテが力尽きても多少は残ってるのやっぱり強いんだなと思わずにはいられないですね。
メイデン様の事の把握も早い。反省も早い。
心が弱くなる瞬間はたとえ神クラスといえど人間なので誰にでもあるに決まってますよね。
ずっと強い人間がいたらそれはもう人間ではなく本当に神なのかもしれない…
そういえば地獄編の5人の戦士の蘇生…蘇生は現世のサティ様やメイデン様やファウスト医師や潤姉さんのタイミングで強制蘇生される訳で、地獄の時系列と現世の時系列がどうなっているのかはわかりませんが(精神と時の部屋的な)修行が完了しないまま蘇生されるパターンもあるようなないような…どうなんでしょうね。
地獄の時系列がそのシャーマンのメンタルと連動しているなら蘇生のタイミング関係なく強くなる子は強くなるだろうし、まあこの程度でええか…で蘇生されてしまったら巫力の伸びが浅いみたいになるんでしょうかね？わかりませんけど…
リゼルグがまだ、と聞くとメイデン様の表情もこわばりますね…X-LAWSの仲間だもの…
(ポンコンのマルコの扱い雑すぎ)
5人の戦士が頑張るなら我々も頑張るしかねえ！ってなるガンダーラ…五大精霊が地獄にいる設定もなかなか面白いですね。
わ〜夜になった。パジャマ姿のぼっちゃま！
パジャマ姿でサンダルで草っ原にドカッ！
葉くんも蓮もそのおズボンのまま布団で寝るのかな？(そういうとこ気にする…)
ここの2人の会話。蓮は葉を根っから否定している訳ではないですね。葉ならそうするよなとは思ってると思う。
葉のハオに対する気付きは地獄→茶で確信しています。ここで最終回に向けてのフラグが立った。葉はハオの魂を救う。
でもそれ以上にハオは罪を重ねてきた。そこを見逃すわけにはいかない。蓮も人の命を奪った事がある。ハオの立場に立っているからですね。
ハオと同じ事をして、自分はその罪を背負いながら生きている。自分が許されて良い存在だとは思っていない。だからハオの事も許してはいけない。
葉の甘さ(その甘さが深い物であったとしても)を蓮は理解をしていても納得してはいけない。だからあえて理解しない。したくない。だから甘いと否定をする。そういう立場なんだと思います。
ハオに同情しすぎてはいけないと友人として釘を刺す。これは蓮の優しさだと私は思います。
あと多分ハオの事より明日の自分との試合の事考えろやっていう嫉妬もありますね…
蓮が明王戦でもどこでも意識していたのは葉くんに勝つことですから…シャーマンキングになるのは自分だと言ってますけど多分蓮はその漠然としたイメージよりも「葉を倒す」が具体的すぎて、葉を倒したらその先のことを見失っているような気もします。葉くんが友達としてもライバルとしても大好きですからね…
その一方葉くんはハオの事ばかり。THE蓮との試合の更にその先に目標がある訳で…葉くんはもう見てる視点がここにあらずなんですよ…先を見据え過ぎていて、蓮はそれもわかっていて、葉くんの視界に自分がいないのが悔しい。
だからその手前で葉の障害となりへし折りに行きますよね。蓮は。
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（記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…）
