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【第291廻】シャーマンキング原作の感想をただのファンが改めて書く

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 はじめの注意

こちらは私個人の素人感想ブログです。

読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように

私も自分の気持ちのままの感想を書きます。

合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。

感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。

この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。

「改めて書く」が趣旨なのですでに先の展開も知って書いてます。

感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。

 

推しは道蓮です。

テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。

御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。

 

参考漫画

 

 



 

アニメ該当話 

 

2021年版

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第291廻「憎めニクロム さもなくばオレは倒れん」

 

このサブタイトルとんでもなく好き。ダジャレなのにカッコ良くてね〜大好き。

持霊出せって憎んでる相手から言われないと出せないくらいガチガチに心固まってたニクロム…とても弟気質…(弟同士…)

お兄ちゃんが大好きだったんだね

 

自分の弱さを認めたニクロム。十祭司の役割も相当重いもので、その名誉と自分の気持ちがちぐはぐなままだったのがここで蓮に指摘されることで整理されていく…ニクロム…かなり無理してたんだね…というか心が全てのシャーマン世界においてそんな兄を亡くした誰が見ても傷心の彼を十祭司に選んだの誰??十祭司の選定って誰がやってんの?ゴルドバ??あの老人はダメだよなんでもかんでも「グレートスピリッツの意志…」って丸投げするもん…(言い方…)

 

本気の戦闘がここではじまりますが絵面が良すぎてそれだけでワクワクしますね。推しはボコボコにされてナンボですね

お互いにギリギリじゃないとやってられないんですよねプラント戦、もう普通の人間のメンタルではやってられない…挑戦者も待ち構える方も…神になる、神に追いつくってこういう事なんだろうな…

祭司だって相応しい力とメンタルが求められてるもんな…ほんっと…

 

ってか蓮よくこの戦いに勝てたよな…

共倒れしてもおかしくない展開ですよね…ページ数あれば戦いの全貌が見られたのかしらと思うとつらい…この野郎ジャンプめ

 

メイデン様は巫力切れで置いていくのにファウストは霊になっても連れていくの面白いなと改めて思いますね。

 

葉くんが言ってることがとにかく15歳とは思えない発言なんですけど(作者が憑依しとる…)

でも葉くんは実際に鬼を生まなくなったこれから正式に家族になるアンナさんが隣にいるから謎に説得力はあるし「オイラ達がいる」という事をはっきりと伝える事で絶対の安心感を与えてくれるよね。きちんと言葉で言ってくれる存在は本当にありがたい。

葉くんと蓮ぼっちゃまの関係も最終的にはここに落ち着くんだなという会話でとても良かった。2人はただのライバルではない。ハオの登場によってそれまで主人公のライバルポジだった蓮のポジションっておまけみたいになってしまっていたけど、それでもライバルで友達で、でも葉くんの方が一歩先を歩いていて…

これからの2人にも期待。続編で再会して欲しい。

 

オレの家族…本当に本当に幸せになって欲しいよ…もうただそれだけ…黽くん見てたらシャーマンキングに出てくるキャラクターとは思えない親っぷりでたくさん2人に愛されて育ってきたんだなってわかるから蓮ぼっちゃまは絶対に鬼なんか生まない。大丈夫。応援しています。

(何目線?)(ただのファンです)

「憎しみを受け止めて断ち切る」を大人になっても続けてる姿は本当にカッコいいと思います。レッドクリムゾンは聖書。

 

 

 

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 (記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)