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【第290廻】シャーマンキング原作の感想をただのファンが改めて書く

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 はじめの注意

こちらは私個人の素人感想ブログです。

読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように

私も自分の気持ちのままの感想を書きます。

合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。

感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。

この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。

「改めて書く」が趣旨なのですでに先の展開も知って書いてます。

感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。

 

推しは道蓮です。

テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。

御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。

 

参考漫画

 

 



 

アニメ該当話 

 

2021年版

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第290廻「猫は寂しい人になつく」

 

あの日の夜…回想。

そりゃ隣で布団並べてたら眠れるわけないし考えるに決まってるだろwwww

わかってて葉くんに教えにきてるようなもんだろ寂しがり屋め!!

わっジャージハオ様顔がいい

 

心を読む力の要因は「寂しさ」

寂しがり屋カミングアウトかよ!!!

 

アンナさんがそれで霊視が生まれたのなら似た境遇の花組なんかは霊視を使えてもおかしくないと思うんだけどそこは巫力量の問題なのかな…でもオパチョの巫力自体はあまり高くなかったような…人の心だからそれは数値ではないか…そりゃそうだな…

 

乙破千代の話をここで葉くんにするから葉くんにZが見えたのかな…

おはちよ→オパチョは平安センス…平安センス…?

多かれ少なかれ誰にでもある力。

 

ハオもアンナもオパチョも親がいない寂しさが共通しているといえばそう…オパチョは特に親を必要とする年齢だし…ルドセブとセイラームは一応ミッキーがついてたから良かったのかもしれない。

オパチョは霊視というよりはニュートランスのような…次元超えて色々見えてそう…わからんが…

 

考えなしというかただのカミングアウトだわ…

寂しいって言ってるじゃん…

究極のかまってちゃんなのはそうだと思う。

ヒント、というかヘルプは出したぞ、早よ助けにこいよな!って言うだけ言ってガチで寝る。

ホラやっぱり蓮も葉くんの意図に気付いてた。ダルケス!

魂の救済、蓮もこれから実践ですね。

 

第7プラント、洞、ニクロム!

 

1番好きな戦闘シーンです。シャーマンキング無印における蓮の集大成。

心をパッチ十祭司という役割を盾にガチガチに固めているニクロムに馬孫刀、初期の技を出して引き出すところから始める。悪役に徹する事でニクロムの本音を叩き出す所から始めるという…本当によく考えて挑んでるなと思います。

とにかく後期では見られなかった初期の悪い顔をあえて作っている所がね…最高ですね…悪い顔めちゃくちゃ良い顔してますね…大好きですね……

技の数が全キャラ中トップクラスで多いので新しい絵柄で中華斬舞からお披露目して下さるのは本当に嬉しい。

ウヒィ返り血、悪いねえ表現が上手いねえいいねえ…

 

ニクロムは私情を捨てたつもりで祭司としてプラントに立っているけれど、本来ここにはクロムが立つはずで、ニクロム本人はきっとまだまだ力量不足で…でも祭司として立たなければならなくて…兄の代わり!と祭司になるけど本当は兄の仇を討ちたくて…シャーマンキングに仕える本当の祭司の役割は正直どうでもよくて…

私情を捨ててる地点でそれは本心ではない。

でもハオに魅せられたニクロムは祭司の役目を果たしたい気持ちも少しはあったのかな。

蓮とのいざこざが終わった後の事を考えればそれは彼にとっては救いなのかもしれないな…

 

カリムの真似…そうじゃない…そうだ、けど…みたいな顔しててオモロい。

憎しみの連鎖を受け止める事で断ち切る。憎しみの心を悩みきることで殺していく。

蓮がやるべきことは罪を償うためにニクロムの憎しみを消し去る事、魂を救う事。それで償いきれるとは思っていないだろうけれど。

それは大人になっても変わらない、息子にも継承していくその在り方は本当にかっこいい。

蓮ぼっちゃまにならできると信じています。私の一生をかけて応援していきます。続編の活躍が楽しみです。

 

 

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 (記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)