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こちらは私個人の素人感想ブログです。
読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように
私も自分の気持ちのままの感想を書きます。
合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。
感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。
この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。
「改めて書く」が趣旨なのですでに先の展開も知って書いてます。
感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。
推しは道蓮です。
テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。
御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。
参考漫画
アニメ該当話
2021年版
第166廻「恐山ル・ヴォワール quatre4」
マタムネしっかりアンナさんの気配感じ取ってるのね。よくできたネコちゃん。ネコちゃんって馴れ馴れしいよねネコさんだね。
安井旅館、もうどこからどうみても「おばあちゃんち!」っていう雰囲気で良いよね。
襖あける音がフスー…っていうのも良い。
マタムネのアンナさんを呼ぶ「娘」のルビは「むすめ」だけど、
木乃さんのアンナさんを呼ぶ「娘」のルビは「ムスメ」なんだよね。こういう武井先生のこだわりが好き。
リゼルグの一人称は「ボク」だけど、ハオ様の一人称は「僕」な所も好き。
さてそんな会話の最中にアンナさんが帰ってきます。その演出ホラーやがな。
おつかいの品をボトボト落とすのは正直なってないよね〜(そこ?)
アンナにはどんな言葉もなんの意味もないって言うけど、アンナさんが心を読めるなら木乃さんが本気でアンナさんを思って本気で日々接していれば多少はマシになったのでは?とは思うんだけど違うのかな。
修行の途中で疲れたなら口に出して「疲れた」って言えば良いし。口から出た言葉と心で思ってることが乖離してるからアンナさんはどんどん人間不信になるわけで。
木乃さんも心の中では所詮アンナさんの事さほど好きではないし他人って思ってたんじゃないのかな?呆れて育てるの諦めたんじゃないのかな?漫画の登場人物に説教するつもりはないし知らんけど…でもアンナさんが心を閉ざすって事はそういう事だと思うけど…知らんけど…
そして中身アレなのに見た目でヒトメボレしてしまう葉くん。なかなかですね…
鬼とアンナさんの関連を勘づいてさすがハオ様の弟は鋭いってこと、マタムネもあえてアンナさんの状況を話そうとしない所。
そして人(猫)のウラミはそう簡単に消えないということ。マタムネにも何かあるんだな、というフラグを立てて次の場面へ
もう重症すぎてかわいそうとさえ思うよアンナさん…拠り所が見つかれば良いのにね…
これから見つかるんだが…
余談ですがルヴォ編のあたりの絵柄めっちゃ好きなんだよな…平成版アニメに寄せてる感じがして。
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(記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)