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はじめの注意
こちらは私個人の素人感想ブログです。
読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように
私も自分の気持ちのままの感想を書きます。
合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。
感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。
この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。
「改めて書く」が趣旨なのですでに先の展開も知って書いてます。
感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。
推しは道蓮です。
テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。
御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。
参考漫画
アニメ該当話
2000年版
2021年版
執筆日は2021年4月です(アニメ始まっちゃったから焦っている)
ひそかに原作感想記事は予告なく増えてるのでこのブログをスマホで見てる方はホームボタンに当ブログを追加してやってください。たまにでもいいから見に来てくれると嬉しいです!
第35廻「夢がホロホロ」
ホロホロの夢が初めて語られる回です。
広大なフキ畑を作る。初見はギャグかと思われるまん太の反応が本当にごもっともなのですが、ホロホロにとっては全くギャグでもなんでもなく本気の真剣。
後の展開を見ればそれは本当に笑いごとではない夢への印象となります。
葉くんの「楽な生活をしたい」
ホロホロの「見渡す限りの広大なフキ畑を作る」
これはどちらも言葉ヅラだけではどっちもシャーマンキングという偉大な存在の前にユルいと思われがちなのに、二人の持つ心の中では決してそれは笑いごとではなく。
葉くんはホロホロの夢を聞きたいという心の余裕があり、彼の夢を一切否定しない。
むしろ葉くんはホロホロの願いが叶って欲しいとさえ思っている。
でも自分の夢も叶えたいから、自分がなっちゃえばいいんだ!という柔軟な発想に至るのです。
「自然と人間が共存する」「人間を否定しない」ホロホロの信念はまっすぐでいいな。
大体自然界を生きるキャラクターってナチュラリストで「自然を破壊する人間はクソ」思考に陥りがちなんですけど(私はそういうキャラに対して「お前も人間じゃろがい!」というツッコミをしがち)ホロホロはそれがないから好きなんですよね。
さてこの記事を書いているのが2021年4月21日。
2021年版のアニメのスピードが速すぎてこの感想記事がアニメに追い抜かれてしまうのではないかと必死です。必死すぎて毎日、遅くても三日に一度の更新をしています。
なんとか一年以内にこの記事ちゃんと書き終えて次は続編の感想記事を書きたい。
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私が書いてるシャーマンキング系の記事
(記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)