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こちらは私個人の素人感想ブログです。
読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように
私も自分の気持ちのままの感想を書きます。
合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。
感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。
この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。
「改めて書く」が趣旨なのですでに先の展開も知って書いてます。
感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。
推しは道蓮です。
テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。
御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。
参考漫画
アニメ該当話
2021年版
第298廻「シャーマンキング GOD END PART II」
グレートスピリッツの中のひとつのコミューンでつまりハオの中でようやくハオと葉はひとつになった……いやこの理屈で言えば後々はみんなハオとひとつになったのでは…(余計なことを言わない!!)
阿弥陀丸すらもいられない最上シャーマンキングコミューン
誰も見てない誰も来ない2人きりの世界 ハオ様めっちゃ葉くんのこと好きじゃんね。
葉くんも普通に座り込んじゃうしなんかもう普通だわ…前回の絶望感との落差よ
葉くんの人間嫌いはずっと隠してた事で、これは後のゼロストーリーでも語られる事で…葉くんはここでやっとハオ様とアンナさんにだけ打ち明けられるんだね。初見ではあっと驚かされた一言でもあり、よくよく考えたら幼少期からハブられ忌み嫌われてきた葉くんならそう考えるのが普通だよな、とも。
葉くんが誰かを救うことはたくさんあっても、葉くん自身の内面を打ち明けるシーンが作中はほとんどないので最後の最後に葉くんの本音が出てくるんだという切ない気持ちになります。
それでも人を信じようとして、友達を作ろうとした、この自滅しそうなサイクルをなんとかしたくてシャーマンキングになりたくて戦ってきた葉くん。
人を憎めば勝てた。それも否定はしない。
家族や子供の未来を願った葉くんと、
この絶望した世界に未来なんかいらなくて、欲しいのは自分の平穏だったハオ様。未来王なのに。
でも葉くんはそのハオ様の未来さえも救おうとしたんだね。
シャーマンキングの力(五大精霊)があるだけではなく、ハオ様が心の中では救われたいと思ってるからこそ葉くんは消えないし、他の子だって簡単に来ちゃうんだよなあ…そもそもこうなるように仕込んだのもハオ様っていうネタバラシ……前回の絶望感は(以下略)
チョコラブ自分の視力回復させるの慣れてて強い。
力のお披露目〜〜〜!!ここはバトル漫画ならではの熱さありますね。必殺技口上が全員もれなくサイコーに良い。どこで覚えたのその知識。
五大元素の名称がここで出てくるのも激アツですね!読者応募から名付けられてファンブックで発表されたこのチーム名が打ち切り後の描き下ろしで登場するサービスの良さよ…オレらの呼び名だよホロホロ…
王をバカ呼ばわりする蓮…いやあ…いつぞやはあんなにビビってたのにもう怖くないよね…
葉くんのまた一人でなんとかしようとしてた…って言葉がね…かつてはひとりぼっちだったかもしれないけど、彼はもうとっくに一人なんかじゃないんだわ…ゴーレム編の時も一人でなんとかしようとしてたから癖のようなものなのかもしれないね。
ハオ様もこんな言葉じゃもうこいつら折れんよなとわかってて聞いてくるよ…表情が楽しそうになってきた。
でもわがまま悲劇のプリンセスなので…どこまでも察してかまってちゃんなのがな…これを漫画で表現できるの本当に上手いよな…
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(記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)