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はじめの注意
こちらは私個人の素人感想ブログです。
読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように
私も自分の気持ちのままの感想を書きます。
合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。
感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。
この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。
「改めて書く」が趣旨なのですでに先の展開も知って書いてます。
感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。
推しは道蓮です。
テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。
御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。
参考漫画
アニメ該当話
2021年版
第185廻「勝利の氷」
shori no kori で韻を踏んでて良いリズムのあるサブタイトル。
初対面の時はあれだけ寒い国対決でコテンパンにされていたホロホロですが今度はホロホロが助け合う番だぜ!というアツい展開。
無茶して死ぬつもりなんかない 蓮と違う
うん
そうか(ゼロストを読みながら)
強くなったなあ
霊を一体ずつ、かわりばんこに使う戦略で自分の巫力でできる限りのことをやる。
他のシャーマンの持霊をお借りする展開って過去になかったと思うので斬新でしたよね。
この先は何度かありますが…
アイヌのホロホロがドルイドやら色々使って工夫していくのもアツい。媒介に霊は宿るというけど多分その特性とかを理解してないとオーバーソウルを作るのって難しそう。でもバズヴやヴォジャノーイやデヒトだって主人のシャーマンたちがあんな目にあってるんだもの、力を貸さない訳がない。霊にも心があるもんね。
ファイアー!って言いながら水の中にドポーンするの地味に面白い。
バズヴの霊力高いのそれなりにすごい精霊だからよね…コロロも精霊だから人間霊よりは霊力高いのもわかる。デヒトよりコロロの方が高かったもんね。
最後ビルが笑ったの、次回以降を見てると不意打ち狙ってる企みを連想させるけど、この笑顔は次回のとは違ってホロホロの勝利を祝ってるように見えたんだよね。
ビルは一度葉くん達にアメリカで助けてもらってるからその恩を感じているし、数字に囚われないホロホロの戦い方を敵ながらあっぱれしてるのかもしれないと私は解釈しているのですが世間の皆様はどうなのでしょう。
ビルは将来ブロッケン、ザンチンと共に雷帝に就職するし、レックリを読んでいても元々の人柄が良いと思ってますが、しかしそこはハオ一派の人間で一筋縄ではいかないし、ハオ様の為には自分がこのまま負けて帰る訳にはいかないので、そこで自分が動けるなら不意打ちしてみたらどうなるだろう?という好奇心と、敵である以上はやらねばならないという気持ちもあったのではないか、とも思います。多分。知らんけど。
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(記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)