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【第122廻】シャーマンキング原作の感想をただのファンが改めて書く

 

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 はじめの注意

こちらは私個人の素人感想ブログです。

読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように

私も自分の気持ちのままの感想を書きます。

合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。

感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。

この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。

「改めて書く」が趣旨なのですでに先の展開も知って書いてます。

感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。

 

推しは道蓮です。

テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。

御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。

 

参考漫画

 

アニメ該当話 

 

2021年版

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第122廻「んなことナイルズ」

 

アメリカで仲間で友達のリゼルグくんの正義、正直間違ってないと思います。とはいえ言うだけなら誰にでもできると思いますのでそれが実行できるかはまた別問題ですが……

 

ここでまん太が蓮をくん付けで呼ぶようになりましたね。先ほどの宴会で打ち解けていったのでしょうか(そう、時系列的には先ほど)

蓮を引っ張ってふんばりダッシュするホロホロとチョコラブの図めっちゃ見た過ぎる。

 

すごい事(意味深)

 

葉くんは他人の選択を受け入れることができる、でも自分にも許せないものはある。

他人の選択を受け入れる理由のひとつに「興味がない」があると思うんですけど、葉くんは「許せない」と続けたことで無関心ではなく本当にリゼルグの選択を尊重したことがわかりますね。

その面影にハオを見る演出は当時のまだハオと葉の関係が明かされなかった当時の読者はどんな感想を抱いたのでしょうか…私は漫画のリアタイは若干遅かったのでもうとっくに知っていたというか…

 

あとこのシーンでチョコラブと蓮がクローズアップされる演出。

チョコラブはミュンツァー博士の事があるし、蓮はクロムの事がある。

人の選択肢を奪ってしまった過去を持つ友人が既にここにいるわけで…

チョコラブは前回の土組戦で俺はもうあんなことはしない!と断言してますが、あえて蓮は葉に甘いと言及する。

蓮は葉を常に試しているような、自分にはない考えを持っているコイツならどう行動するんだろうという興味で動いてるように見えますね。

でも葉はそれすらもゆるゆると受ける。その際の蓮の表情で、本当は葉も(クロムに取り返しのつかない事をした)自分と同じ境遇になって欲しいと心のどこかでは思っていたのかもしれない…わかりませんが…蓮は葉と出会ってから自分の過去の選択に迷いを持つようになりましたね

 

それにしてもラキストのキャラ、だいぶ面白いですね

 

 

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私が書いてるシャーマンキング系の記事

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 (記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)