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こちらは私個人の素人感想ブログです。
読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように
私も自分の気持ちのままの感想を書きます。
合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。
感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。
この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。
「改めて書く」が趣旨なのですでに先の展開も知って書いてます。
感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。
推しは道蓮です。
テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。
御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。
参考漫画
アニメ該当話
2021年版
第266廻「真実の正義」
ここもジャンプ連載版にはありません!
どんだけ描き下ろすんですかァ!
オーバソウルニセマルコ…
〇〇じゃあないっ、ていう口癖が突然追加されてるマルコ。セリフもめちゃくちゃ説明的でオタクっぽい。車を語る時は確かにブツブツ長く喋る癖があったよね。
ちょっともう外野の顔がドン引きしてる
そして気付く葉くん。
おっとメガネなしマルコ メガネなしマルコ
顔が良すぎとんでもイケメン、というより美青年!
ちょっぴりメガネ跡も付いてるところが良い。
少年天使五大元素でなんか読切漫画読みたい。
マンマのパスタ
イタリア家庭の味のパスタみたいな感じ…で良いですかね。
検索したらめっちゃ美味しそうなレシピいっぱい出てきた。今度作ろうかな。
ラキストが結論を出す悪の正体とは「敗者」
マルコが結論を出す真実の正義とは「愛」
純粋な理想を持つマルコは愛を原動力に生きていたんですね。
ラキストも言ってた世間から見た悪でも各々の正義は持っている。
ハオ一派の皆様もそれぞれ愛を持ってるはずなんだけど、それを見失ってしまった集まりなのかも…と思いつつ、しっかりなんだかんだハオ様の事信頼してついて行ってるんですよね…
でも愛に背いているように見えるから悪なのでしょう。忘れてるだけなのかもしれないですね。
マルコの母の愛はラキストから。
ハオ様の母の愛もそのうち。
その愛を忘れてしまったハオ様に、せめて愛を喰らわせるという、最終回につながるヒントになります。
よくこの結論に至ったなマルコ
そこに気付いたのもあのメイデン様の一件からならだいぶ遅いと思いますが…今まで処刑されていた色々な人は……そこにもやっぱりマルコは意識を向けてる。
おわびのしるしにマルコのメガネ…(防弾メガネ…)
いらないよな…うん…普通に要らん…空気読むリゼルグ…
まあたしかに似合う。
ホロホロと竜さんのすかさず突っ込む姿!通常運転で良いですね。
ラキスト、父の背中をこえていけと言わんばかりの試練を与え、母の愛を与え……そりゃクソデカ感情にもなりますわ…
でもハオ様にもその愛が届くかどうか。
ラキストはハオ様も心配心配…
マルコの愛の覚悟に対して葉くんだけ動かない。動いてはいけないと思ったのでしょう。
全てを受け入れての決着なのですね。
自分の罪をも認めた。
メイデン様のレックリでの展開もここを見てるとなんとなくわかる気がする(でもメイデン様にはもう家族がいたからあそこであの決断をしてはいけなかったよね)
葉くんの言う通りで正直これはやりすぎですが、それはグレーではいたくなかったからなのでしょう…おそらく。
倒れてから速攻で霊になって会話できるの、シャーマンキングならではの展開で私は好きです。
この話ではっきりハオを救う!という方針を提示した事で最終回までの展開が読みやすくなってるんですよ。もうハオを救うしかない、というのは5人の戦士の中でもあのVS人間で各々ほんのり思ってたりするのでしょうか、誰かがはっきり声に出す事でその意思を固めなきゃいけない。それがマルコの務めだったんですね。
ジャンプ版にはそれがないので、今回しっかりここではっきりしてくれて良かったなと思います。
未だに旧アニ、ジャンプ連載でしか読んだ事ない人が多数なのかなあ…ハオ様救済ルートは新アニメでもガッツリやってるので個人的にはしっかり目を通して欲しいところです。
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(記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)