あけましておめでとうございます。
さて急ピッチで無印原作感想を全話更新した直後ではありますが、
続編にあたる当記事の「SHAMAN KING FLOWERS」のアニメが2024年1月9日に迫っているということで休んでなんかいられないぜ！！という興奮状態のまま趣味全開で原作感想を更新して参りたいと思います。
アニメが始まったらアニメ感想記事も更新します。オタク忙しいな！！
無印原作感想はこちら(全300廻更新済）
はじめの注意
こちらは私個人の素人感想ブログです。
読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように
私も自分の気持ちのままの感想を書きます。
合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。
推敲せずとりあえず投稿しています。誤字脱字諸々は後日改めて更新するので広い心でご覧ください。
感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな！」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。
この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で原作を読んで頂きたく思います。
先の新作漫画の展開も知って書いています。
感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。
推しは道蓮とその一家です。
テンションが他のキャラと比べて格段に変化すると思うのでご注意下さい。
御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。
参考漫画
アニメ該当話
第1廻「つぼみ」
そりゃさ、そりゃ500年後の子孫にまで繋ぐってパッとしないよね。想像もできないし。
自分が主役になれないんだもんね。
ましてや先代の父親がその500年に一度の大会で伝説とまで言われてさ、その本人はいないわけでさ。そんないない人の言葉なんて響くわけがない。
持て余す力をなんとなく喧嘩に使って怒られちゃうんだろうな……
今でこそたまおかみがこんなに威厳のある存在になった事とそれまでの過去に普通に馴染んできたけど、初見の時はええ！？あのたまおちゃんが！？ってなりました。霊禁止はそれはそう自分で制御できてないんですもの（ジャンプ戒…）
あの葉さまの持霊の阿弥陀丸にさえゲンコツ喰らわせられる強さ持つたまおかみ、カッケーぜ！
そしてぶつぶつ言いながら植物に水をあげている繊細さを持ってるのが今回の主人公の麻倉花です。
ここに裏麻倉家、葉王の直系子孫の麻倉葉羽とその姉の路菓がやってきて花を狙ってくるというのが第一話。次回に続く！一話から次回に続く！！
いや実際の雑誌では二話連続だったのかもしれない。わからないんですよ…お恥かしながら私生活が多忙すぎてフラワーズはリアルタイムで購読していなかったもので……
読み始めたのは連載が終わった後単行本がでてしばらくしてからだったかな……
個人的に今回はおでん屋のシーンがとても好きですね。
ずいぶんと丸くなったトカゲロウ。阿弥陀丸にダメ出しできるまで仲良くなったトカゲロウ……（タダ飲み…）霊が見えないから客が来ないとぼやくおでん屋のヤス……ホの字、ひと（ごろ）し、美少女という謎の一升瓶……
竜さんと口喧嘩できるおでん屋のヤス……もう出番ない？もっと出ようよ。
あとたまおちゃんの朝のお支度シーンに乱入しても普通に今回の事態はやべーぜ！と真面目に報告してくるポンコン。
無印読んでるからこそあのキャラもこのキャラも新キャラも！！という面白い展開になっていますがフラワーズから読み始めた初見さんもワクワクしたのでしょうか。とにかく絵と構図と演出で殴ってきますからね。葉羽くんの登場シーンがとにかくカッコいいので感想文読んでても面白さが10%も伝わらないのでまずは原作読んでくれと思いますね。
アニメから入るフラワーズ好きの方が沢山増えると良いなという気持ちです。とっても楽しみですね！
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私が書いてるシャーマンキング系の記事
（記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…）
