本日のテーマは「道黽(タオ メン)」くんについてです。
尚、当ブログの管理人は道蓮推しの蓮メイ推しなので途中でオタク的妄想を挟みます。
ご注意ください。
後日追記
こちらあまりにも茶番記事です。
2021年現在、本誌で黽くんの秘密が明かされるようになりました。こちらの記事はその事実が判明する前に書いた記事の為、「こんな事予想してたのか~」くらいの軽い気持ちでご覧ください。
黽くんの初歩的な公式プロフィールから紹介します。
プロフィール収録巻はシャーマンキングフラワーズ5巻。
彼です。
初登場はシャーマンキング完全版最終回。その頃はまだ赤ちゃんでした。
生年月日:2007年9月13日
血液型:AB型
好きな食べ物:ミートソーススパゲティ
趣味:特訓
特訓っておま……ほんとかよ……
そしてママが作ったミートソーススパゲティが好きなんですねわかります(泣)
ママが作ったチーズケーキも大好物なんですよね泣いて良いですか。
道蓮とアイアンメイデン・ジャンヌの間の子です。
スーパーサラブレッド故にシャーマンとしての素質はチームハオの中でも一番高いと言われています。
物語上は2014年頃のできごとかと思いますので、黽くんが活躍するのは7歳になってからです。
7歳の聖・少・年
推すしかありません(ショタァ!!)
フラワーズの前日譚にあたるのが今連載中のレッドクリムゾンな訳ですが
シャーマンキングシリーズ、かなり時系列と連載時期がややこしくて混乱しがちなのですが
物語の時系列としてはマンキン無印→現在連載中のレッドクリムゾンの後に、→シャーマンキングフラワーズ→シャーマンキングザスーパースターに続いていくわけです。
フラワーズ感想
レックリ感想
スパスタ感想
そこで気になるのが黽くんの性格の劇的な変化です。
レックリの黽くん
現在連載しているレッドクリムゾンの黽くんについてです。
可愛い
天使
聖・少・年
蓮とメイデンの事を「パパ」「ママ」と呼び、性格も無邪気で明るくまさに年相応といった印象があります。
2019年7月号のレックリ第9話、見ました?ぜひ見て。
親子での約束を素直に明るくお返事する黽くん。尊すぎでは?
フラワーズの黽くん
さてこちらはすでに連載終了しているシャーマンキングフラワーズの黽くんについてです。
物語の時系列的にはレックリの後です。
こちらの黽くん
礼儀正しい
口調が蓮パパそのもの
最初はメイデンのような慈悲で相手に接するけど三度目はキレる。
シャーマンとして馬孫とシャマシュを使いこなす
メイデンの事を「母様」と呼ぶ
花たちに接する態度が超偉そう。蓮の生き写し。
そう。レックリとはえらい違う。
なんで黽くんこうなった?仮説①
※ここから先は個人的な意見なので公式設定ではありません。
レッドクリムゾン4話で、母であるメイデンがこの世を去ります。
メイデンをこのような目にあわせた相手を黽は許しません。
大好きな母がいなくなったことによる精神崩壊、
母がいなくなった後の父によるシャーマン修行
これで黽くんの口調と性格が変化し、フラワーズの時系列へと繋がるのではと考察します。
かわいそうだよお……かわいそうだよ黽くん……
なんで黽くんこうなった?仮説②
とまぁ黽くん視点で見るとかなりかわいそうなお涙頂戴の道家ストーリーなんですけど
ここでシャーマンキングフラワーズ4巻、黽くんの初登場シーンを振り返ります。
「やれやれ…両親の過保護もこうまでなると見事なものだ」
「だがここから先はようやくそれも解放される」
「オレの蒸し暑い夜が始まるというわけだ」←何言ってるのこの子
という初登場なんですけど。
めっちゃこの子親の事うぜえと思ってる。
どちらかというともうメイデンはこの世にいないのでオヤジのことうぜえと思ってる。
これがどうレックリの黽くんと結びつけるかといいますと。
でも蓮パパめっちゃ強いし怖い。認められたい。
ジャンヌママは心の底から本当に好き。
故に
親の前でだけぶりっこしてる頭の回転がめちゃめちゃ速い子(ずる賢い子)
という見解であります。
以下妄想。
花くんや、親よりもはるか年上の竜さんの前でさえとてもとても態度の大きな黽くんですが
親の前では(おそらく)自分のカリスマ性を見せません。
無邪気な子供を演じるのです。
キョンシーをおもちゃにした所を母に見られ、ふんばり温泉にホームステイに出して以降、黽は絶対に母の前で暴力性を見せず
父の前でもその偉そうな態度も隠し通します(でも多分蓮にはバレてるけど蓮も似たような性格なので何も言わないかもしれない)
黽「パパ!オレいい子にしてたんだよ!」
花「……えっ……」
みたいな
あざとさ。
ちょう生意気ですが推せますね。
……失礼いたしました。
2020年4月追記:ごめん、黽くん、あなたはそんな子じゃない。
私が書いてるシャーマンキング系の記事
私のマンキンアニメ実況感想(感想というか叫んでるだけ)(随時更新中)
私のマンキン漫画感想(2020年6月17日よりきまぐれユルい更新)