先代パッチ族の回想だー!つまりパッチ族のハオだー!!!!!当時の名前までわかっちゃう!
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あれば追記します。
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こちらは私個人の素人感想ブログです。
読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように
私も自分の気持ちのままの感想を書きます。
合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。
推敲せずとりあえず投稿しています。誤字脱字諸々は後日改めて更新するので広い心でご覧ください。
感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。
この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で原作を読んで頂きたく思います。
先の新作漫画の展開も知って書いています。
感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。
推しは道蓮とその一家です。
テンションが他のキャラと比べて格段に変化すると思うのでご注意下さい。
御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。
#41 第14廻「わかりみドラゴン」
ダイ仏ゾーン編です。
500年前、フラ・ヤービスがシャーマンキングになり眠りに付く所からの回想から始まります。
ヤービスの戦い方は当時のパッチの祭司からもめちゃくちゃ不評。その戦い方は試合じゃないじゃん。スポーツマンシップに反するじゃん。そりゃ誰もついて行きたい、ヤービスを守りたいなんて思わないよね。血は流れなくても心から出血していくんだ。
でも実際にリアルでもそういうやり方はあるだろうなあ。今回のパリオリンピックの審判とか見てるとさあ…ゲフンゲフン!!ノーコメント!!!
つまりヤービス自体に戦闘力は全くないという事、なのでは?
もしかしてヤービス、シャーマンじゃないんじゃない?鴨川とか田村崎とか引き連れてるところを見るとそんな風に思う…
でも族長からしたら歴史の流れ的にヤービスが神になるのは自然なんだって。確かに西暦1500年、歴史は大きく技術革新されて近代へ動きますよね。公的にアメリカが発見されてしまったという発言もある。
「全てはグレートスピリッツの意思のままに」
つまりパッチという土地を奪われても受け入れよという流れ。
これは無印のゴルドバ様の発言にもありましたね。
グレートスピリッツに頼りすぎて自分達では何も考えず抵抗もせずに滅んでいく…という展開すらも受け入れていくのがパッチ族です。
500年前のハオ ハイドロ(仮名)
さて500年前のハオもまたパッチ族だったのは無印からのおさらい。ぶっちゃけ個人的にはハオ様は十祭司ではないと思っていたけどちゃっかり十祭司だった。これにはたまげた。
リリララのヴィジョンでセミノアの戦士達が見かけたのは間違いなく彼ですね。CV:緑川光ですね。
今話でヤービスと根本的に意見が合わないハオ様はスッピーを持って次の未来王への転生を試みる!
つまりスッピー持ち逃げ事件の現場なんですね!
パッチのハオ、ハイドロはトリムや他の祭司にきちんと感謝の気持ちを述べている。
そして自分の後継にクリプトを推薦している。先の事も考えてる…
つまりこの500年後、自分が2000年のシャーマンキングになった際の付箋を貼っている可能性がある…クリプトはハオが選んでいるから何かしら今回のFOMで大きな役割を担っている可能性もありますね。
でも待って、無印10巻、セミノアの戦士と戦っているのはスピリット・オブ・ファイアを既に所持しているハオさまだね?
つまりもうキングが決定した後にセミノアの戦士と対峙している?
それともとっくの昔にスッピーを所持しているハオ様がファイト中にこっそりいろんな選手に使っていた?
それともこれは別時空の話??
この辺は進展があるまで深く考えるのをやめますが、頭の片隅でモヤモヤするポイントです。
1000年前のハオの顛末
そしてもう一つ気になる点が!
族長ウランウランは500年前、つまり麻葉童子から大陰陽師になったまだ最初の転生をする前のシャーマンファイトについて言及していますね。
- 当時(西暦1000年)の大陰陽師麻倉葉王はシャーマンファイト優勝候補だった。
- 身内の裏切りで倒れた。
こんな話今まで聞いたことありましたっけ?私が忘れているだけでしたっけ?
西暦1500年代、つまりパッチのハオは無印でもあったように最終的には麻倉葉賢とマタムネによって倒されるんです。
でも西暦1000年代の大陰陽師麻倉葉王に関しての情報ってあまり出ていなかったような……今回が初出のような気がしているのですがどうでしょう…あったらごめんなさいもしソース見つけたらコメントで教えてネ……
身内の裏切りって誰なんだろう、裏麻倉家?
地下に倒れる麻倉花
500年前のハイドロの件を思い出して麻倉花に希望を見出すトリムさん。
そして全てを知ろうとする花くんに待ったをかけるトリムさん。なんだか見てると親心みたいだな…
知ると愛にとって一番大切な「何か」を失うそうです。多分人間の黒い部分でしょうかね…青梅やダレモイネの面々、そしてその話をしている所でタイミングよく現れたミスターグリーンがきっとその「何か」を失ってしまった姿なのかもしれません。
さて突然のターバイン、久しぶりのターバインですよ!!!
相変わらず顔が良い…でもなんでそこにいるんですか…という…気になる所でまた次回!
登場人物(整理の為)
麻倉花
フラ・ヤービス
【先代パッチ族祭司】
族長 ウランウラン
祭司長トリム オーバーソウルマチェーテドラゴン
No.2 ジルコ(団長補佐)オーバーソウルキャプテンウイング
No.3 ガリ(団長補佐)オーバーソウルビッグファング
No.4 リン
No.5 アルゴ オーバーソウルナックルヘッド
No.6 アエン オーバーソウルカッティングエッジ
No.7 スズ
No.8 カリホラ
No.10 テッツ
麻倉葉王
ミスターグリーン
ルドセブ・ミュンツァー
セイラーム・ミュンツァー
モハメド・タバルスィー
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私が書いてるシャーマンキング系の記事
(記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)
無印原作感想
フラワーズ原作感想