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こちらは私個人の素人感想ブログです。
読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように
私も自分の気持ちのままの感想を書きます。
合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。
推敲せずとりあえず投稿しています。誤字脱字諸々は後日改めて更新するので広い心でご覧ください。
感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。
この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で原作を読んで頂きたく思います。
先の新作漫画の展開も知って書いています。
感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。
推しは道蓮とその一家です。
テンションが他のキャラと比べて格段に変化すると思うのでご注意下さい。今作大暴走すると予めお伝えいたします。
御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。
第3廻「連鎖」
道家、超ビッグネームじゃん。
しかも混乱なく治める為に他のシャーマン一族と協力し…って言ってるじゃん、ここ「協力」の部分が力技だったのかどうかは私にはわかりませんが、潤や蓮がそう言ってるのならきっとそうだったのでしょう。
かといって過去の被害者側が現代に加害者側に回って同じこと繰り返してるのはどうかと思いますけどね!!!!!リアルでも言えますよね!!!!!!同類じゃんウケる。他にも良い方法考えて探せばあるでしょうよ。この手の話になると私はイライラします。だから蓮やメイデンちゃんはここで憎しみの連鎖を断ち切り受け止めて終わりにしようって言ってんじゃん。ホロホロも理解してるじゃん。
なので私も推しの意見を尊重したいと思います。東一族はどんなに強くてカッコよかろうが過去の作品のスターシステムだろうが推しを困らせたという点で全員纏めて嫌いだけどな!嫌いなキャラがいる漫画は魅力的な漫画と思わないと苦しくなる。漫画が上手いんだと思う…
だからこの一族が好きな方の否定はしません。住み分けましょう。
そしてそんな蓮のきれいごとだけじゃどうにもならない世界を潤さんが従来の方式で片付けるという流れです。それってどうなんだろう……今回の漫画のテーマでもあります。
ところで一体なんの戦いなんだ。ロボ戦???哀・散々……なんかどこかで聞いたことがあるような……
潤さんと白竜、お互いに気を遣いすぎ遠慮しすぎでうまくいかないんだねえ。
そして紅紅も紅紅で「自分がなんとかしなきゃ」って思ってるから無理するんでしょ。ポジションが同じなんだよ。
お互いに終わらせたいと思ってるけどその術が蓮みたいにはいかない。
でも蓮みたいな強い心がないとこのしんどい連鎖は一生終わらないと私は思ってるんですけど。ごめんね推し贔屓なので。
道家は嫌われていると思うのは自由だけど私は向こうが嫌いだよ。でも潤さんは罪悪感でいっぱいだから他人を嫌いでいる事ができない。目の前にいる白竜にでさえそう思ってる。
衝撃の恰好のお母さま。この人が蓮のお母さま…(蓮と蘭って会話してるとこ見たことないんだよな…)
そして鋭い指摘をなさる。ホロホロがとにかく会いたいのは理由はともあれ単純に友人だからなんだと思うが……ホロホロも選択肢をひとつに絞れないくらいには単純な性格をしていない。ただの熱血バカではないので。
そして潤さんを甘く見てはいけない。彼女は他人からやらされているのではなく自分の意志でそこにいるのだから…どうしても無印の麻倉葉と戦い敗れて改心した脇役という認識をしがちで弱いと思われているのかもしれないけど決してはそうではない…だって潤さん、無印ではサラッと流されてるけどサティさんから直接蘇生術習って会得してるんだぞ、ただの脇役ポジションなわけがない。
シャーマンキング無印はハオと麻倉葉の物語だから潤さんにスポットが当たりづらいけれど…決して劣らないキャラクターなのだと私は思います。
整理の為の登場人物
道潤
李白竜
ホロホロ
ビッグガイ・ビル
ハン・ザンチン
道円
道蘭
周・恭
東紅紅
刑天
東永紅
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私が書いてるシャーマンキング系の記事
(記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)
無印原作感想
フラワーズ原作感想
シャーマンキングザスーパースター原作感想