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こちらは私個人の素人感想ブログです。
読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように
私も自分の気持ちのままの感想を書きます。
合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。
推敲せずとりあえず投稿しています。誤字脱字諸々は後日改めて更新するので広い心でご覧ください。
感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。
この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で原作を読んで頂きたく思います。
先の新作漫画の展開も知って書いています。
感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。
推しは道蓮とその一家です。
テンションが他のキャラと比べて格段に変化すると思うのでご注意下さい。
御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。
第5廻「ラ・ムエルテ」
マルコがX-LAWSを良いチームに育てた、と微笑むラキストですが、それはもうマルコに対する親目線…
ラキストとマルコにしかわかんねえ何かしかないから読者にも正直わかんねえんだわ、置き去りにされがち。この2人は無印からずっとクソデカ感情なので感想の深堀がしづらい。だがそこが良い。
マルコスという漫画の要でもあるので話数を追いながらちょっと私なりに綴ってみますね。
でも今話のメインはペヨーテとムエルテ。
ムエっちの理解が良いのでライハイトの言葉も鵜呑みにしないでローファーにしがみつく。もう可愛い。ムエっち可愛い。
ペヨーテは愛憎表裏一体、めんどくさい系過激派オタクなのは無印からわかってる事なので(だからとんでも行動に出た)、そりゃハオ様にもバレバレですって。
前回の感想でも書きましたが、ハオ様はラキストにお願いされてハオ一派を地上に戻してるので、本来はFOMに巻き込まずにそばに置いておきたかったんだと思うんです。
それでもラキストの意見を採用した。
つまりそれだけ頼れる戦力という事です。
ハオ様が彼らを信じてるからこそ地上に戻したんじゃないかな。彼らはグレートスピリッツでのほほんできる性分じゃないと納得したのかも。
でもペヨーテだけは色々危ういと思ったんでしょうね。花くんの鬼同様にムエルテをお供にしたんだ…
ハオ様友達いねえから…だから自分が友ださに…とつけた物だったらペヨーテのその気持ちもきっとハオ様に伝わってると思うんだよなあ…(いつ彫ったものかはわかりませんがムー大陸前だと良いなと思う)だから裏切りとかはもう関係ないんだと思う。その「友ださ」を彫ってからの「くたばれ事件」だったとしたらハオ様はペヨーテのその愛憎を受け取っているはずなのだから…
そもそもFOMの方が重要と言われてる続編を読んでいると、シャーマンファイトそのものが茶番だとしたら「くたばれシャーマンファイト」はむしろ必要な手順だったようにも思わなくもない…
ってかペヨーテの生粋のシャーマン設定、完全版を実家に置いてきて確認する手段のない私にはそんな超すげー設定があったのか…!!と驚くばかり…
スペインの悪魔祓い師と古代アステカ神官の血統…悪魔祓い師が死神をお供にするのエモエモです。グランデファンタスマのデザインも芸術だと私は思ってるのでペヨーテは脇役とは思えない濃ゆい設定…マルコスでは主役級だしそれも必然…!
その復活ソングも真殿さんのボイスで聞きたいから本当にアニメ化してください!!!!!
整理の為の登場人物
ペヨーテ・ディアス
サンタ・ムエルテ
ハンス・ライハイト(ラキスト探しにメキシコ)
ライハイト輝子
ザ・ローファー
ラーキ・ディラック(DEA捜査官)(メキシコ)
ミイネ・モンゴメリ
ジョン・デンバット(イタリア・シチリア島)
リゼルグ・ダイゼル(イタリア・シチリア島)
ラキスト・ラッソ
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私が書いてるシャーマンキング系の記事
(記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)
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