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はじめの注意
こちらは私個人の素人感想ブログです。
読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように
私も自分の気持ちのままの感想を書きます。
合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。
感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。
この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。
「改めて書く」が趣旨なのですでに先の展開も知って書いてます。
感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。
推しは道蓮です。
テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。
御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。
参考漫画
アニメ該当話
2000年版
2021年版
執筆日は2022年5月です。
ひそかに原作感想記事は予告なく増えてるのでこのブログをスマホで見てる方はホームボタンに当ブログを追加してやってください。たまにでもいいから見に来てくれると嬉しいです!
第86廻「ダウジングレボリューション」
アニメとも見比べてみるとかなりボリュームのある一話だと思います。
リゼルグが登場してペンデュラムとダウジングの説明があり、彼が仲間を探している事、彼の能力の披露、蓮とホロホロが倒れる事、それに対して葉くんが静かに怒っている事。
場面場面の魅せ方が上手くて非常に読み応えのある一話です。
リゼルグの登場回なのでもちろんリゼルグの登場シーンにインパクトがあって、うわぁ強そう、でもちょっと性格に一癖あるんだろうなという所も一目でわかるし。
ナルシスト全開で自分の良さを売り込もうとアピールしてるけどコミュ障~~!って、彼の過去の生活を妄想しては胸がきゅってなるし。
なによりボロリだし。
「ダウジングでリリララを感知できない→リリララはもういない」ということがあのさりげない一コマでわかるのも切ない。上手い。
個人的にはやっぱり推しの話をしてしまうのですが、ポッケに手を突っ込んでる~腕組してる~リゼルグがボロリして腕組したまま倒れる!の流れがとても好きだし、
やっぱりホロホロが攻撃を受けそうになる直前に蓮が助太刀するあの1ページ、
もうもうもうもう本当にポージングもアングルもコマの配置もセリフもページ捲ったらでっかい馬孫がいる演出も早着替えしてる事も何もかもが完璧すぎてかっこよすぎて痺れちゃう!
(まあ負けるんですけど……)(だがそこがいい)
ここで葉くんが立ち上がって次回!な締め方も良いですよね……上手い……
漫画が上手い……
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(記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)