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【第76廻】シャーマンキング原作の感想をただのファンが改めて書く

 

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 はじめの注意

こちらは私個人の素人感想ブログです。

読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように

私も自分の気持ちのままの感想を書きます。

合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。

感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。

この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。

「改めて書く」が趣旨なのですでに先の展開も知って書いてます。

感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。

 

推しは道蓮です。

テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。

御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。

 

参考漫画

 

 

アニメ該当話 

 

2000年版

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2021年版

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執筆日は2021年10月です(アニメが追い越しましたがまったりやります)

久しぶりの更新で随分間が空いてしまいましたが、閲覧履歴を見るにあまり待って下さる方やこの記事を楽しみにして下さる方はいないと思ってるので気楽にやります。

私生活に大きな変化があったのですができるうちにメラ更新していきます。

 

ひそかに原作感想記事は予告なく増えてるのでこのブログをスマホで見てる方はホームボタンに当ブログを追加してやってください。たまにでもいいから見に来てくれると嬉しいです!

 

第76廻「道の終焉」

 

この話の一番のポイントは珍さんの一連のセリフにあると思うのですが、

正直当時中学生の私には全く意味がわからなかったし、意味を考えようとしなかったし、あるいは読み飛ばしさえしていたかもしれません。

表裏一体。

正義も悪もない。

まん太もまだわからないと言っているし、蓮本人も本当の意味をわかってないというか気付いてないというか(でも蓮はこれを行動に起こす事によって証明した、だから珍さんは安心して道家を任せられると言ったのかもしれません…多分)

 

自分から見たら自分は正義でも、他人から見たらそれは悪かもしれない。

だから珍さんは葉くんの質問に穏やかに返しつつ「全くの無意味」と切り返す。

シャーマンキングは常に今後誰が正義で誰が悪かわからなくなる場面に直面していくのですが、読者はそれを見てどう捉えるか、どのキャラの視点で物語を追っていくのか、あるいは読者自身がどう思うのか、人によって全然感想と解釈が変わって来る作品だと思っています。

 

葉くんが敗退した相手のファウストは悪だったのか

でもファウストの視点で物語を追ったらそれは悪になるのか

 

私自身も推しの視点でしか物語を追わない学生時代があったし、当時は同年代だったまん太や蓮のように作中の言葉の意味がわからない場面があったので、こうして改めて読むと全然感想が変わって来るのが面白い。

 

なので改めてブログで感想を書いてみたいな、と思ったりしています。

 

これ読んでからレックリ読むとグギギギ……ってなるのでオススメです。

 

 

 

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私が書いてるシャーマンキング系の記事

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 (記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)