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こちらは私個人の素人感想ブログです。
読み手様はいろんな意見をお持ちでしょうが、その気持ちを大切にしているように
私も自分の気持ちのままの感想を書きます。
合わない方はこのブログを見なかったことにしてください。
感想なのでネタバレも含まれますが「このブログを読んだからもう漫画読まなくても良いな!」となって欲しくないので主観のみを綴り、あらすじ説明は一切しません。
この記事に興味を持ったらぜひその目と心と魂で読んで頂きたく思います。
「改めて書く」が趣旨なのですでに先の展開も知って書いてます。
感想話数よりも随分先の展開もネタバレするので、ネタバレを気にするマンキンご新規さんは閲覧にご注意下さい。
推しは道蓮です。
テンションが他のキャラと比べて格段に違うと思うのでご注意下さい。
御了承頂いた方のみの閲覧をお願いします。
参考漫画
アニメ該当話
2000年版
2021年版
執筆日は2021年5月です(アニメ始まっちゃったから焦っている)
ひそかに原作感想記事は予告なく増えてるのでこのブログをスマホで見てる方はホームボタンに当ブログを追加してやってください。たまにでもいいから見に来てくれると嬉しいです!
第75廻「O.S大道王」
前回もお話したのですが円さん、自分の子すらも信じられなくなってるんですね。
真面目すぎるんですよね。
先祖の魂と常にあらねばならないとかね、それ多分思い込みですよね。
常にあらねばならないからって体に巻き付けるとかね、真面目ですよね。
真面目?取り憑かれてるんでしたっけ?
それに対しても蓮は動じない。
自分の道をはっきりと親に言えるのは自立の一歩ですよね。
散々聞いている彼の名セリフ「我不迷」がここで初登場するんですけど、とにかくカッコイイ。
ここはもう語彙が消える。
カッコいい。
旧アニでカットしたのは監督の意思があったのかなとか思いましたが(アニメ感想記事を参考にしてください)彼はここからずっとブレない。
誰に言われようが、自分で決めた道を進む。
道家に乗り込んだ地点で、父に勝負を挑んだ段階でもうそれが態度として表れていて、
そしてこの言葉がずっと、物語終盤まで、その先まで彼の生き方になる。
良い言葉が見つかりませんね……ここの項目に関しては適切な言葉が出て来たら随時加筆したい。
ここをこの単行本9巻というジャンプ連載で一番ノリにのってる時期に展開される。
マンキンはここから一気におもしろくなるんですよね。
好きなキャラクター、語彙を失う。
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(記事数めちゃめちゃ多いのでブログトップ、またはカテゴリから一覧出した方が早いかもしれません…)