ただのファンによるシャーマンキング展凱旋東京会場レポ、その6です。
この展レポ記事、あんまり人気ないのか全然閲覧数伸びないので好き勝手書きます。
(元々好き勝手書いてますが…)
初回
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見比べる
何回も展に行ってると色々な試みをしたくなるのですが、今回仲間うちで流行った(?)のがこの鑑賞方法。
JCコミックと見比べる、です。
JCコミックとはなんぞやという方はこの記事を参考にしてね。
超簡単に言うと集英社版の初代マンキンの単行本です。
こっちは講談社版
今回展示されているマンキン展の生原稿は完全版以降の「作者様の手による修正後の原画」なので、修正前のJC版と見比べてすげーーー!!と感動する為の遊びです。
もちろん平日の閑散時間に実行してるので鑑賞マナーには気を付けつつ……
この写真で一番わかりやすいのはメイデン様の目元部分ですかね…
修正液まで見れてしまうのが原画展の喜び。
修正が見当たらないページでも見比べてしまうのがオタク心。
ぼっちゃまの目。
潤さんと白竜はJC版とそれ以降では大幅に絵柄に変更が加わってるのですが、それを生原稿で見られるのは嬉しい!!
大好きな原稿……
ハオ様のおくち。
その他見てて好きな原画とか色々
はがれそう……
会場装飾が上手すぎるんだ~~~!!
こうしてでかでかと名言が書かれていると、改めて「うん……深い……」と感動してしまいます。
恐山ル・ヴォワール編、葉アンも良いですが私個人的にはエピローグ編の蓮メイコーナーも好きです。ありがとう東京凱旋……
この!!!うっすら浮かぶトンガリの角度を修正した鉛筆の痕!!!!!
まっしろに見えますか??
ENDって書いてあるんですよ……
さて次回はやっと凱旋東京展最終レポです。
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全部同じだと思わない方が良いですよ……