マンキン展インアオモリ、最終日の個人ファンによるレポートです。
観光レポも兼ねてます。
巡礼は2020年8月当時のものとなります。
前回までの青森展レポ
もうほとんど展のレポというか聖地巡礼です。
蓬田駅、正法院。
お宿をチェックアウトして青い森鉄道を使い、そのまま本日の目的地に向かいます。
駅構内にMolly's Cafeという憩いの場がありリンゴジュースが飲めます。
青森駅から津軽線に乗り継ぎ、約一時間半……
蓬田(ヨモギダ)駅です。
こちらは原作者、武井先生のご実家の最寄り駅です。
無人駅です。
電車の本数も大体1~2時間に一本くらい。
正法院(しょうほういん)です。
なぜここに?と思っているマンキンファンの方もいらっしゃるでしょうか。
今回、2017年8月号のトランヴェールという雑誌で特集されたこちらの聖地にお電話にて事前連絡した後、訪問致しました。
武井先生の直筆イラストと、拡大掲示されたトランヴェールのポスター
ご住職様が作った1080、フツノミタマノツルギのレプリカ
武井先生の作品や、蓬田村を舞台とした作品がたくさん補完されています。
作品を通して村の発展を願います。私も応援します!
たけぺんで描いたらしい武井先生の直筆イラスト。
トランヴェールでも特集されている、円空上人の観音菩薩坐像の複製。
(本物は奥の間にあります)
マンキンの作中に使用されているお経の意味も教えて頂きました。
とても充実した時間を過ごすことができました。
今回は友人と伺ったのですが、事前連絡した際も当日訪問した際もご住職様はとてもお優しく、穏やかにご対応頂き、お話を拝聴することができました!
ありがとうございました!
景色もすっごくいいんだなぁ
村の駅 よもっと
さて正法院をあとにし、次に徒歩で向かったのは「村の駅 よもっと」
ここはネーミングの通り、村の駅。
お昼ご飯を食べたり、地元の生鮮食品、お土産を購入するのに最適です。
さてここに何があるかというと……
武井先生のお父様によって寄贈された シャーマンキングが!!
撮らずにはいられない
駅のホームも撮る。
シャーマンキング展 最終日
さて、昼下がりの午後。青森駅に戻り四度目の来場。マンキン展。
最終日は16時で閉場です。
もういい加減写真は載せない。
アスパム
閉場後は青森駅から徒歩でアスパムに向かいます。
時間があるうちに展望室とか行っちゃう。
焼肉 きんぎょ
お夕飯はここにて。
マンキン展の公式ツイッターでも紹介されたお店です。
肉が美味いんだ!!
まさに青森のベストプレイス。
お店に行ったらここでしか見られないびっくりするものが飾ってあるはず。ぜひその目でお確かめください!
青森では沢山の出会いがありました。
シャーマンキング展、開催して頂きありがとうございます!
全スタッフ様と関わった全ての方に感謝。
情勢が落ち着いたらもう一度やってほしい…!
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名古屋展