長らくお付き合い頂きましてありがとうございます。
シャーマンキング展イントーキョーレポート、最終日です。
2019年12月4日、水曜日。14時30分頃の来場です。
今回は写真を少なめに、文字で感想や気持ちの整理をさせてください。
このブログは日記も兼ねてるので興味のない方は1回~7回の記事をご覧下さい。
前回
初回
総合感想
まずはシャーマンキング20周年おめでとうございます。
そしてこのような原画展を開催して頂きありがとうございます。
の感謝の気持ちでいっぱいです。
20年前の全盛期はシャーマンキング単体のリアルイベントってあまりなかったように思いますし、あったとしても当時はまだ義務教育中だった私にイベントに参加するお金もなかったので、マンキンのイベントに参加する事自体が初めてでした。
チケットを買うまでのドキドキや、初日に会場内に入った時の一歩目の感動を忘れる事はないと思います。
原画の枚数の多さにも驚くだけではなく、20年前の原画が綺麗に残っている。
カラーイラストは撮影禁止コーナーでしたが、もうなんなら複製原画にして欲しい……
そしてミニゲームや等身大パネル、資料の展示、お土産コーナーも充実していて、2時間×8回の鑑賞では間に合わないくらい世界感に浸ることができました。
何も文句の言いようがありません。
強いて言えば……図録と映像データの円盤が欲しい。
次回参加する際の反省点
シャーマンキングはJC版と完全版があることは別の記事で紹介しておりますが
この原画展で展示されている原稿は全て「完全版」以降の原稿の展示作品になります。
なぜなら武井先生、ジャンプ版の原稿の上からホワイトをかけて完全版用に原稿を修正しているから。
この修正の跡をじっくり確認するのが今回の原画展の楽しみの一つです。
なので、JC版の単行本を持ってきて見比べたかった!!
実際にそれをやっている友人がいたのですが、私はJC版を実家に置いてきてしまったので実現不可能でした~残念!
あとはなんとなく閑散時間がわかってきました。
平日の昼~夕方。次回があればここを狙います。
鑑賞時間が異常に長いので列ができると申し訳ないので……
あとグッズ、大量に買うので重い。
5000円以上購入するともらえるショッパーがでかい。
すでに何枚持ってるんだというガチオタ加減なので次回以降は頂くのをお断りしようと思います。
個人的な日記を書きます。
興味がなかったら飛ばしてほしい
20年前、私にはマンキン好きを共有できる友達がいませんでした。
当時はテニスの王子様やヒカルの碁等、他にも魅力的な漫画作品がたくさんあったので、マンキンが一番好きだよ!という方が身近にいなかったんですね。
続編の単行本が出てからマンキン好きさんと仲良くなりたかったので、Twitterで仲間を探したらたくさん友人ができました。
今回の原画展で出会った方も多くいます。
本当に本当に感謝。
ネクスト大阪です!
マンキン展イントーキョーの前はこんなイベントもやってました。
一年後もやばいイベントをやっていた。
青森展
東京凱旋展
名古屋展